ルビー・カイロ
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| ルビー・カイロ | |
|---|---|
| Ruby Cairo | |
| 監督 | グレーム・クリフォード |
| 脚本 |
ロバート・ディロン マイケル・トーマス |
| 原案 | ロバート・ディロン |
| 製作 |
菅原浩志 ロイド・フィリップス |
| 製作総指揮 | 角川春樹 |
| 出演者 |
アンディ・マクダウェル リーアム・ニーソン ヴィゴ・モーテンセン |
| 音楽 | ジョン・バリー |
| 撮影 | ラズロ・コヴァックス |
| 編集 |
キャロライン・ビッガースタッフ ポール・ルベル マーク・ウィニツキー |
| 製作会社 | ミラマックス |
| 配給 |
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| 公開 |
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| 上映時間 | 110分 |
| 製作国 |
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| 言語 | 英語 |
| 製作費 | 33億円[1] |
| 興行収入 |
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| 配給収入 |
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『ルビー・カイロ』(原題: Ruby Cairo)は、1992年制作のアメリカ合衆国・日本・イギリス合作のミステリ・サスペンス映画。
角川春樹がハリウッド進出第1弾として手掛けた作品。映画買い付けのために映画会社のトライトン・ピクチャーズに総額600万ドル出資した上で、製作会社の「カドカワプロU.S」を設立して本作を製作した。しかし20世紀フォックスに配給契約を破棄され、33億円の製作費に対して、僅か5億円前後の回収に留まり、興行的に失敗する。この時、角川は既に進出第2弾として先行投資していた映画『恐竜物語』の製作を断念する。本作の失敗は角川書店の負債を増やし[4]、これが角川春樹と弟の角川歴彦の対立を呼び、角川書店のお家騒動(権力争い)が勃発する引き金となった[5]。後に角川春樹は、製作中に莫大な使途不明金を出したとして、米国側のプロデューサーを背任横領で告訴し、ロサンゼルスの裁判所で争うことになるが、係争中だった1993年に麻薬取締法違反と背任横領容疑で逮捕される。角川の実姉である辺見じゅんには、イスラエル大使館の一等書記官から、角川が密告され、FBIが動いて日本の警察に連絡したという趣旨の電話があったという[6]。
あらすじ
キャスト
- アンディ・マクダウェル:ベッシー・ファロ
- リーアム・ニーソン:ファーガス・ラム博士
- ヴィゴ・モーテンセン:ジョニー・ファロ
- ジャック・トンプソン:エド
スタッフ
- 監督:グレーム・クリフォード
- 製作:菅原浩志、ロイド・フィリップス
- 製作総指揮:角川春樹
- 脚本:ロバート・ディロン、マイケル・トーマス
- 原案:ロバート・ディロン
- 撮影:ラズロ・コヴァックス
- 音楽:ジョン・バリー