ルワンダの地理
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自然地理
2万6338 km²の国土を擁し、このうちの3%が水域である。
地形


ルワンダは大きく分けて3つの地域、すなわち草原部となだらかな丘陵部、そして南北に渡り険しい火山が連なる山間部に分けられる。また、ルワンダ西部を南北に走る平均標高約2750メートルの山脈によりコンゴ川水系とナイル川水系を別っている。この稜線の西側斜面は、アフリカ大湖沼の1つであるキブ湖と面しているほか、キブ湖の南端から生じて南方へ走るルジジ川渓谷は、大地溝帯の一部を形成すると共にコンゴ民主共和国との国境となっている。一方、稜線の東側斜面は西側斜面と比較して傾斜が緩く、なだらかな起伏を持つ丘陵部の中腹が、タンザニア国境付近の平原、沼地、湖などからなる東部の地域まで徐々に海抜を下げながら連なっている。
なお、ルワンダで最も海抜が低いのはルジジ川の950メートルであり、一方最も海抜が高いのはカリシンビ山の4507メートルである。
気候

ルワンダは赤道から南に2度の位置にあるにもかかわらず、その海抜の高さから気候は温帯に属している。海抜4,800フィート (1,463 m)であるキブ湖付近の日平均気温は22.8℃である。2月-5月と9月-12月の年2回ある雨季の期間には、ほぼ連日の豪雨と晴れ間が交互に発生する。なお、年間降水量は平均800ミリメートルであるが、この降水は東部のサバナに比べて、西部と北西部の山間部でより激しいのが一般的である。
資源
ルワンダの主要な資源は以下である。
ルワンダにおける土地の主要な用途は耕作であり、耕作地のうちの40 km²は灌漑地となっている。以下に2005年時のルワンダにおける土地使用の割合について表で示す。
| 区分 | 割合(%) |
|---|---|
| 耕地 | 45.56 |
| 永年作物地 | 10.25 |
| その他 | 44.19 |



