ルーダスゴディス From Wikipedia, the free encyclopedia 香港IKEAのルーダスゴディスコーナー ルーダスゴディス[1][2]、ローダスグーディス[3]、ローダーグスグーディス[4]、レーダスゴーディス[5](スウェーデン語: Lördagsgodis)は、スウェーデンの風習。土曜日に限り、お菓子やスイーツを楽しむ習慣のこと[2][3]。 「godis」は「菓子」の意であり、「Lördag」は「土曜日」で、日本語に直訳すると「土曜日の菓子」となる[3]。土曜日に好きなだけ菓子が食べられる家庭内ルールであり、スウェーデンの多くの家庭において実施されている[3]。 IKEAが販売している袋詰めの菓子の商品名ともなっている[5]。 スウェーデンにおける菓子 スウェーデンの保育園や学童保育では、ニンジンやパプリカなどの野菜をカットしたものや、パンにチーズをのせたような簡単なオープンサンドイッチがおやつとして食されている[3]。こういったおやつは「Mellanmål(中間の食事)」と呼ばれている[3]。これは日本でいうところの「甘い菓子」の「おやつ」ではなく、日本でのニュアンスとしては間食に近い[3]。 スウェーデンはフィーカの風習もあり、菓子の消費量は世界一位、大人1人が1年間に菓子の重量が約15キログラム[6]。2016年の統計では、1人あたり平均で年間に3800クローネを菓子やチョコレートに消費している[6]。しかしながら、これは成人の話であって、小さな子どもには家庭内でも厳しい制限を課すことが多く、小さな子どもが菓子を食べるのは週に1回のみと決めている家庭も多い[6]。この「週に1回」が土曜日であることから、「土曜日の菓子」と呼ばれるようになった[6]。子どもが育ってくると、子ども自身が店で菓子を購入することもあるが、それも週1回と制限が課せられる[6]。 なお、食事の後のデザートは、週1回の菓子の制限外にある[6]。 由来 1940年代に行われた実験で、「毎日少しずつお菓子を食べるよりも、週に1日だけたくさん食べる方が虫歯になりにくい」という実験結果が発表された[4]。これを受けて一部の親が始めたことであるが、1950年代にはスウェーデン国内に定着した[4]。 出典 ↑ 『全国のイケアストアでクリスマスビュッフェ開催と ルーダスゴディスのご案内』(プレスリリース)イケア・ジャパン、2014年12月19日。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000006550.html。2025年3月30日閲覧。 1 2 アンドリュー・ロビンス(著)、岡本茂紀(編)『2030年までに知っておきたい最重要ボキャブラリー1000』IBCパブリッシング、2023年、237頁。ISBN 978-4794607706。 1 2 3 4 5 6 7 “第74回 Mellisbitar(メッリスビータル) オートミールで作るおやつスティック”. mjuk. スウェーデンハウス. 2025年3月30日閲覧。 1 2 3 “土曜日のお菓子 Lördagsgodis”. スウェーデンハウス (2025年3月24日). 2025年3月30日閲覧。 1 2 LiLiCo (2024年11月22日). “LiLiCoのスウェーデン最新情報 vol.5|スイーツショップは夢の場所♪”. Dig-It. 2025年3月30日閲覧。 1 2 3 4 5 6 井浦ふみ『こどもと暮らす北欧スウェーデン』マイルスタッフ(インプレス)、2020年、136頁。ISBN 978-4295403876。 この項目は、食品・食文化に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(Portal:食)。表示編集 Related Articles