レイモン
From Wikipedia, the free encyclopedia
歴史
1865年、機械工であったアルバート・ピエール・レイモンドを中心にグローブ製造の世界的中心地であったフランスグルノーブルにて設立。
当時、グローブの袖口部分のボタンホールの加工やボタンの取り付けは、生産段階において手間がかかる工程であったが、レイモンドらは、それを改良するボタンを製造。また同社最初の特許を申請。
グローブから、皮革製品・馬具へとビジネスを拡大し、1875年に同市クールベリアットに巨大工場を建設。現在も本社は同地に居を構え、管理サービス等を継続しているが、生産拠点は、2014年にサン・テグレーヴへ完全移転。また、クールベルアットのレイモンド邸は、現在史跡となっている。
1890年代から他社の協業を開始し、イノベーションを追求するレイモンのポリシーが確立した。特許保護の観点から、1898年にドイツレラッハに最初の海外支店を開設。 多種多様なスナップの特許取得し、特に象牙のスナップ技術は、1900年のパリ万博で大賞を受賞した。
1909年、ばね仕掛けの改札口が発明され、世界的な成功を収め、同時に自動車業界に進出。