レンツィ内閣
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| レンツィ内閣 | |
|---|---|
| イタリア共和国 第63代内閣 | |
記念撮影に臨むレンツィ内閣の閣僚とナポリターナ大統領 (クイリナーレ宮殿・大統領官邸) | |
| 成立年月日 | 2014年2月22日 |
| 終了年月日 | 2016年12月12日 |
| 組織 | |
| 元首 | ジョルジョ・ナポリターノ |
| 首相 | マッテオ・レンツィ |
| 閣僚数 | 17[1] |
| 総閣僚数 | 17 |
| 与党 | 民主党 (9) 新中道右派 (3) 市民の選択 (1) 中道連合 (1) 無所属 (3) |
| 野党 | 五つ星運動 |
| 野党党首 | ベッペ・グリッロ |
| 詳細 | |
| 成立直前の選挙 | 2013年 |
| 成立時の連立与党 | 民主党、新中道右派、市民の選択、中道連合、イタリア社会党、イタリア人民主義者 |
| 前内閣 | レッタ内閣 |
| 次内閣 | ジェンティローニ内閣 |

レンツィ内閣(レンツィないかく、イタリア語: Governo Renzi)は、イタリアの第63代内閣である[2]。閣僚評議会議長(首相)はマッテオ・レンツィ。
左派のイタリア社会党、中道左派の民主党、中道右派の新中道右派、中道の中道連合、マリオ・モンティ元首相の経済再建策(モンティ改革)を指示する市民の選択による連立政権。
レンツィは39歳での首相就任となり、かのベニート・ムッソリーニの記録を抜いてイタリア史上最年少の首相となった。また閣僚の平均年齢も47.8歳で、閣僚の半数を女性が占めるなど[3]、無党派を意識して若さや新鮮味を強調した内閣となっている。レンツィは行政のスリム化を掲げ、閣僚数をレッタ内閣の21から16に削減した。[4][5]。
一方で政策実行能力が疑問視される事も多く、出身母体の民主党内でもレンツィのワンマンショー的な政権運営への批判は少なくない。また若者や無党派の多くは最大野党であるインターネット政党の五つ星運動に流れ、新中道右派以外の旧・自由の人民系政党(フォルツァ・イタリア、イタリアの同胞)、それに地方政党の北部同盟なども野党として行動しており、議会運営も不安定な状態が続いている。