ロイヤル・ハイネス

From Wikipedia, the free encyclopedia

ロイヤル・ハイネス

ロイヤル・ハイネスは、バラ園芸品種の1つ。1962年アメリカ合衆国で、Swim&Weeksによって作出された[1][2]。かつては、ハイブリッド・ティー系の中で最高クラスのモダンローズとの評価を得ていた[3]

四季咲き・直立性のハイブリッド・ティー系のモダンローズ[3]。交配種は、ヴィルゴ×ピース[3]。樹高1.2m-1.5m、株張りは60cm-100cm[3][4]。花色は上品なソフトピンク[1]。中心部は色が濃く出る[4]。花径が13cm-15cmの大輪種[1][4]。花型は剣弁高芯咲き[4]。花弁数は43枚[4]。花弁は厚いが質が弱く、雨で傷みやすい[3][4]。花付きはよい[4]。春の開花時期は平均的なバラと同じ[2]。花の香りの強さは微香[1][注 1]。香りの質はティー・ローズ香[4]。花枝は長く、全体に赤みを帯びている[3]。葉は明るい緑色の照り葉[3][2]。樹勢は普通[3]。耐病性は弱い[4]うどん粉病、黒点病にともに弱い[3]。特にうどん粉病に弱い[3][4][5]。月に3回-4回の薬剤散布でも病気が発生する可能性がある[3]。一方、古い本の中には強健種と書くものもある[2]1963年全米バラ選英語版 (AARS) の他に、3つの国際コンクールに入賞した[1][4]。切り花のコンテスト用によく使われた[4]。日本国外では、Königlicht Hoheitの別名で流通している[1]

Related Articles

Wikiwand AI