ヴィルゴ (バラ)
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ヴィルゴ (virgo) はバラの園芸品種の一つ。1947年にフランスで、シャルル・マルランによって作出された[1][2][注 1]。
ハイブリッド・ティー (HT) 系の半横張り・木立性のバラ[4][1][3]。交配親はブランシュ・マルラン (Blanche Mallerin, HT)×ネージュ・パルファン (Neige Parfum, HT)[3]。花径が12-13cmの純白の花を咲かせる[4][1][5]。四季咲き性で、花形は丸弁高芯咲き、花弁数は約30枚[1][5]。花の香りは微香または無香[4][1][注 2]。樹高0.7-0.8m、株張り50㎝と小型で、耐病性に欠ける[3][5]。うどん粉病・黒点病ともに弱い[2][注 3]。また、樹勢も弱く、シュートが出にくい[3][5][注 4]。生育は緩慢である[2]。樹形は直立性で、花枝は細い[4][1][5]。花弁が柔らかく、雨に打たれるとつぼみが開かないことがある[1]。白バラの名花、アイスバーグの交配親となった[3]。1949年の英国バラ会で金賞を受賞した[4]。育てやすい品種ではないが、最も美しい白バラと評価され、人気が高い[2]。