ロッキー・リン
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アマチュアで63戦58勝(30KO・RSC)5敗の成績を残し、1987年、東京・ロッキージムの開行憲会長にスカウトされ来日。リングネーム「ロッキー・リン」を貰う。日本代表としてロス五輪入賞黒岩守とスパーリング。
1988年5月23日、プロデビュー(6回判定勝ち)。
1990年3月9日、7戦目で日本ストロー級(現:ミニマム級)王座獲得。その後、7度の防衛に成功し、世界ランキングもWBC1位に浮上。世界初挑戦が決定した1992年9月、王座返上。
1992年10月11日、後楽園ホールで指名挑戦者としてWBC世界ストロー級王者リカルド・ロペス(メキシコ)に挑戦。2回、王者の強烈な左フックをまともに受け、大の字に失神。そのままKO負けとなり、世界王座奪取ならず。この試合の前に同ジムに入門してきた4回戦選手にスパーリングで打ち込まれるなど、業界では無謀な挑戦と言われていたようだ。
1993年10月2日、1年ぶりの再起戦を初回TKO勝ち。この試合を皮切りに、5連続KO勝ち。
1998年8月23日、6年ぶりの世界再挑戦。横浜アリーナでのトリプル世界戦にてワンディ・チョー・チャレオン(タイ)とWBC世界ミニマム級暫定王座決定戦を争ったが、12回判定負け。またしても世界王座獲得はならなかった。この試合を最後に引退し、母国・台湾へ帰国。
現在は母国で後進の指導に当たっている。