ロックト・ダウン

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リリース
録音 テネシー州ナッシュビル イージー・アイ・サウンド[1]
ジャンル R&Bブルース、ニューオーリンズ・ファンク
時間
『ロックト・ダウン』
ドクター・ジョンスタジオ・アルバム
リリース
録音 テネシー州ナッシュビル イージー・アイ・サウンド[1]
ジャンル R&Bブルース、ニューオーリンズ・ファンク
時間
レーベル ノンサッチ・レコード
プロデュース ダン・オーバック英語版
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 16位(オランダ[2]、ノルウェー[3]
  • 33位(アメリカ[4]、デンマーク[5]
  • 35位(ニュージーランド[6]
  • 39位(スウェーデン[7]
  • 48位(ベルギー・フランデレン地域[8]
  • 50位(オーストリア[9]
  • 51位(イギリス[10]
  • 126位(フランス[11]
ドクター・ジョン アルバム 年表
Tribal
(2010年)
ロックト・ダウン
(2012年)
スピリット・オブ・サッチモ
(2014年)
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ロックト・ダウン』(Locked Down)は、アメリカ合衆国のミュージシャン、ドクター・ジョン2012年に発表したスタジオ・アルバム。新たに契約を得たノンサッチ・レコードから発売された[12]

ザ・ブラック・キーズダン・オーバック英語版がプロデュースとギターで参加した[13]。ドクター・ジョンとオーバックは、2011年6月にボナルー・フェスティバルのステージで共演し[14]、同年秋にはナッシュビルで本作のレコーディングを行った[15]。オーバックは本作の制作に関して「彼(ドクター・ジョン)を若い連中で取り囲みたかった」とコメントしている[15]

全10曲ともセッションに参加したメンバーの共作で、カヴァー曲は含まれていない[1]。ドクター・ジョン自身は2013年に行われたSongfacts.comのインタビューで、本作の曲作りのプロセスに関して「歌詞は殆ど私で、メロディの一部に関してはダンの助けが本当に大きかった」と説明している[16]

リリース

本作のリリースに先駆けて、2012年2月には「レヴォリューション」のストリーミングが開始されている[17]。2012年5月9日に発売された日本盤CD (WPCR-14469)には2曲のボーナス・トラックが追加された[18]

反響

母国アメリカのBillboard 200では33位に達し、『イン・ザ・ライト・プレイス』(1973年)以来39年ぶりに全米トップ40入りを果たした[4]。また、『ビルボード』のブルース・アルバム・チャートでは1位、ロック・アルバム・チャートでは8位を記録した[4]グラミー賞では最優秀ブルース・アルバム賞を受賞[4]

オランダでは2012年4月7日付の総合アルバム・チャートで初登場16位となり[2]、同国のオルタナティヴ・アルバム・チャートでは初登場2位を記録[19]。ノルウェーのアルバム・チャートでは5週連続でトップ30入りし、2012年第15週に最高16位を記録[3]。スウェーデンでは『ゴーイン・バック・トゥ・ニューオーリンズ』(1992年)以来20年ぶりに総合アルバム・チャートでトップ60入りを果たし、最高39位を記録[7]全英アルバムチャートでは51位を記録し、『アナザー・ゾーン』(1998年)以来14年ぶりに全英チャート入りを果たした[10]

評価

第55回グラミー賞では最優秀ブルース・アルバム賞を受賞し、自身4年ぶりのグラミー受賞を果たした[20]。『ローリング・ストーン』誌が選出した「2012年のベスト・アルバム50」では15位にランク・イン[21]

Thom Jurekはオールミュージックにおいて5点満点中4点を付け「グルーヴはタイトだが、生々しく直接的」「どの時期、或いはどのアルバムを好む向きにとっても、1枚のアルバムとして言えば、『ロックト・ダウン』はレベナックの最高傑作に位置する」と評している[22]。また、Will Hermesは2012年4月3日付の『ローリング・ストーン』誌のレビューで5点満点中4点を付け「アルバムを構成する要素はレトロだが、その混成ぶりには21世紀的な感覚がある」「このアルバムは、ダブ/レゲエのエフェクト、ナイジェリアのアフロビートやエチオピアのファンクといった、新世代のミュージシャン(チューン・ヤーズTVオン・ザ・レディオ等)に継承されたスタイルに満ちている」と評している[13]

収録曲

参加ミュージシャン

脚注・出典

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