ロビンソン R22
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機体
単発のレシプロエンジン機であり、エンジンは胴体後部にある。メインローターは2翅のセミリジット・シーソー方式で、胴体上方に突き出して設置されている。
機体色や内装など様々なオプションが提供されており、公式サイトからオンラインで見積もりが可能である[2]。
R22は安価であることから多くの飛行訓練学校で採用されており、訓練生が初めて操縦する初級練習機としての採用が多い[1]。操縦は比較的シビアだとされており、全体的に操縦装置が機敏で、サイクリックレバーを少し倒すだけでも機体が大きく反応する。また、飛行中はサイクリックレバーが左方向に引っ張られるため、パイロットが常時これを中央に保持する必要がある(ただし、レバーを右に押し出すトリムが搭載されており、左右に関してはある程度の疲労が軽減される)。加えて半関節型メインローターであるため、急激な操縦はマストバンピングを引き起こす可能性がある。
運用国
性能要目
- 超過禁止速度(密度高度3000 ftまで):102 kt(188.9 km/h)
- 最大航続速度:83 kt(153.7 km/h)
- 搭載エンジン:ライカミング O-360もしくはO-320またはbei Beta II A2BまたはA2C 4気筒124 馬力(93 キロワット) 仕様:4気筒、水平対向、オーバー・ヘッド・バルブ、空冷、気化器式、ウェット・サンプ式潤滑方式
- 航続距離:556 km
- 最大運用密度高度:14,000 ft(4,267 m)
- 最大積載燃料(ブラダー無タンク):116 リットル(使用可112リットル)
- 最大積載燃料(ブラダータンク):106 リットル(使用可100 リットル)
- 最小全備重量:920 Ib(417 Kg)
- 最大全備重量:1370 Ib(622 Kg)
- 全長:8.75 m
- 高さ:2.71 m
- 回転翼直径:7.68 m
- 座席数:2
- 販売価格(2007年当時):210,000アメリカ合衆国ドル
