ロータス・96
From Wikipedia, the free encyclopedia
ロータス96は、チーム・ロータスが最後にインディカー・ワールドシリーズ(CART)参戦用に開発したフォーミュラカー。設計はジェラール・ドゥカルージュ。インディカーのレギュレーションの変更で参戦できなくなったマシンである。
|
2012年グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでの展示 | |
| カテゴリー | インディカー |
|---|---|
| コンストラクター | ロータス |
| デザイナー | ジェラール・ドゥカルージュ |
| 先代 | ロータス・94T(F1) |
| 主要諸元 | |
| エンジン | フォード・コスワース・DFX |
| タイヤ | グッドイヤー |
| 主要成績 | |
96
デザイナーであるドゥカルージュはマイク・コフランに協力を求めてシャーシを作り上げた。
基本的なディティールは1984年のF1世界選手権に出走した95Tがベースとなっているが、シャーシ製作に使われる素材が若干の変更を受けている。1981年の88以来、シャーシ素材にはカーボンファイバーでノーメックス(アラミド繊維)をサンドイッチしたコンポジット材だったが、96およびこれ以降のロータスのF1マシンはカーボンファイバーでアルミ・ハニカムをサンドイッチする、マクラーレン・MP4/1と同様のコンポジット材に変更された。
このように実際に製作されたのだが、インディカーのレギュレーション変更で出走することができなくなってしまった。現在はクラシック・チーム・ロータスが所有している。