ローラーコンベア
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構成
コンベヤの構成は以下のとおりである。
- ローラ:パイプの左右にベアリングを取り付けて製造される。ローラにはストレートローラ、溝加工付きローラ、テーパーローラがある。
- フレーム(シャフトを接続するための加工がされた金属材)
- シャフト:ローラとフレームを接続するための一本軸。シャフトにはフレームとの接続のため、両端もしくは片端に割ピンを差し込むための加工を行なっているものや、スプロケットを取り付け、ローラーチェーンと接続できるようにした加工がされているものがある。
- 割ピン:シャフト端の穴に挿入し、フレームからのシャフトの落脱を防ぐもの
- つなぎ材:フレームの内側同士を固定し、たわみを防ぐもの
- 動力源:人手もしくは重力を使用するものはフリーローラコンベヤもしくはグラビティコンベヤという。
- 自動式の場合は主にモーターが用いられる。
- 動力伝導装置 モーター軸からスプロケット等を介して回転速度を変更したうえで、ベルトやチェーン等を用いて、ローラを摩擦力にて回転させる装置。
分類

JIS B 0140-1993によるローラコンベヤの分類は以下のとおりである。
- 30400 ローラコンベヤ ローラを連続して並べたコンベヤ。
- 30401 直線形ローラコンベヤ 直線形のローラコンベヤ。
- 30402 曲線形ローラコンベヤ 曲線形のローラコンベヤ(カーブローラコンベヤ,コーナローラコンベヤ)
- 30403 フリーローラコンベヤ ローラを駆動しないローラコンベヤ(ローラコンベヤ,グラビティコンベヤ)
- 30404 駆動ローラコンベヤ ローラを駆動するローラコンベヤ。
- 30405 チェーン駆動ローラコンベヤ チェーンでローラを駆動するローラコンベヤ
- 30406 ベルト駆動ローラコンベヤ 平形,V形又は丸形のベルトで駆動するローラコンベヤ
- 30407 フリクション駆動ローラコンベヤ フリクションローラで駆動するローラコンベヤ
- 30408 モータローラ駆動ローラコンベヤ モータローラで駆動するローラコンベヤ
- 30409 ホイールコンベヤ ローラの代わりにホイールを並べたコンベヤ
ローラーコンベアの上を歩く行為は転倒の原因となるため避けなければならない[1]。
