ロールス・ロイスに銀の銃

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ロールス・ロイスに銀の銃』(ロールス・ロイスにぎんのじゅう、en:Cotton Comes to Harlem)は、1970年に公開されたアメリカ合衆国のネオ・ノワール[2]アクション・コメディスリラー映画

監督、脚本オジー・デイヴィス。出演ゴッドフリー・ケンブリッジ英語版レイモン・サン・ジャック英語版カルヴィン・ロックハート英語版[3]

この映画はブラックスプロイテーションの初期の作品とされている。チェスター・ハイムズ同名小説英語版を原作としている[4]。オープニング曲 "Ain't Now But It's Gonna Be," をオージ・デイヴィスが作曲しメルバ・ムーア英語版が歌唱した。映画は1970年に登場した多くのブラックスプロイテーション映画の一つであり大ヒットした。2年後には続編の『ハーレム愚連隊英語版』が公開された。

新興宗教の教祖であるディーク・オマリーは、ハーレムにて「アフリカに帰ろう」という運動を展開して住民から大金を得たものの、カルフーンに盗まれてしまう。 ハーレムを担当する刑事“棺桶”ジョンソンと“墓掘り”ジョーンズはもともとオマリーの活動を怪しんでいたところだったこともあり、カルフーンを追跡したものの、逃げられてしまい、教祖の恋人アイリスの追跡にも失敗する。何とかディークを捕まえたものの、今度はカルフーンに逃げられてしまう。

同じころ、この計画に賛同していたクズ屋のバドは綿を見つけてゴミ回収業者に売る。その後、ジョンソンたちがバドの家を訪れた時には本人の姿や綿もなく、争ったような形跡があったため、2人はバドが殺されたと考える。

そのころ、ディークが留置されているハーレム分署の前で即時釈放運動が起こり、判事が応じてしまう。直後、ディークとアイリスはカルフーンに誘拐され、本来「アフリカに帰ろう」を計画していたのがカルフーンだったことが判明する。

綿の中には現金が隠されており、アイリスを脅してその場所を聞き出したうえで、アポロ座の楽屋へと向かう。しかし、ジョンソンたちや脱走したディークに見つかってしまい、逮捕される。計画の破綻を悟ったディークは舞台の上で真相を話す。

ところが、綿の中には現金はなかった。実はバドは死んでおらず、それを携えてアフリカに渡り、綿花栽培で成功を収めていた。

キャスト

脚注

外部リンク

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