ワイルド・サイドを歩け

From Wikipedia, the free encyclopedia

ワイルド・サイドを歩け」(原題: Walk on the Wild Side)はルー・リードが1972年に発表した楽曲。リードの代表作の一つ。数多くのライブ・バージョンがある。

規格 7インチ・シングル
録音 ロンドン、トライデント・スタジオ(1972年8月)
概要 「ワイルド・サイドを歩け」, ルー・リード の シングル ...
「ワイルド・サイドを歩け」
ルー・リードシングル
初出アルバム『トランスフォーマー
B面 パーフェクト・デイ(両A面)
リリース
規格 7インチ・シングル
録音 ロンドン、トライデント・スタジオ(1972年8月)
ジャンル ロック
時間
レーベル RCAレコード
作詞・作曲 ルー・リード
プロデュース デヴィッド・ボウイミック・ロンソン
チャート最高順位
ルー・リード シングル 年表
ウォーク・アンド・トーク・イット
(1972年)
ワイルド・サイドを歩け
(1972年)
サテライト・オブ・ラヴ
(1973年)
ミュージックビデオ
「Walk on the Wild Side」 - YouTube
テンプレートを表示
閉じる

概要

アンディ・ウォーホルとファクトリー(The Factory)に集う彼の仲間たち

アンディ・ウォーホルがニューヨークに構えたスタジオ「ファクトリー(The Factory)」に集うアーティストたちは一つの集団を形成するようになり、彼らは「スーパースターズ」と呼ばれた[3]。ルー・リードはその中からトランスジェンダーやゲイの役者たちに焦点を当て、モデルとし、本作品を書き上げた。モデルとされたのはホリー・ウッドローン英語版[4]キャンディ・ダーリング英語版[注 1]ジョー・ダレッサンドロジョー・キャンベル英語版ジャッキー・カーティス英語版らである。

またリードは、ネルソン・オルグレンが1956年に著した小説『A Walk on the Wild Side[注 2]を足がかりにして曲を書いたことをはっきりと認めている[6]

特徴的なベース・ラインは、ダブル・ベースにエレクトリック・ベース(フェンダー・ジャズベース使用)を重ねたものである。ともにハービー・フラワーズ英語版が演奏した。バッキング・ボーカルはイギリスの女性ボーカル・トリオ、サンダーサイズ英語版が担当した。エンディングのバリトン・サックスのソロは、ロニー・ロス英語版。ロスは、デヴィッド・ボウイが少年時代にサックスを習ったジャズ・ミュージシャンで[7]ビートルズの「サボイ・トラッフル」でバリトン・サックスを吹いたことで知られる。

1972年11月8日発売のセカンド・アルバム『トランスフォーマー』に収録され、同年11月24日、イギリスで「パーフェクト・デイ」と両A面扱いでシングルカットされた[1]。本国アメリカでのシングルは1973年2月に発売された[2]

1973年4月28日付のビルボード・Hot 100の16位を記録した[8]。同年5月12日付の全英シングルチャートの10位を記録した[9]

演奏者

別バージョン

1972年12月26日、ニューヨークのヘムステッド・シアターにて録音。
1973年12月21日、ニューヨークのアカデミー・オブ・ミュージックにて録音。
1978年5月17日 - 21日、ニューヨークのボトムラインにて録音。
1983年9月、ヴェローナローマにて録音。

カバー・バージョン

脚注

Related Articles

Wikiwand AI