ワライカワセミ
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| ワライカワセミ | |||||||||||||||||||||||||||
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| 保全状況評価 | |||||||||||||||||||||||||||
| LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver.3.1 (2001)) | |||||||||||||||||||||||||||
| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Dacelo novaeguineae (Hermann, 1783) | |||||||||||||||||||||||||||
| 和名 | |||||||||||||||||||||||||||
| ワライカワセミ | |||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Laughing Kookaburra |
ワライカワセミ(笑い翡翠・学名Dacelo novaeguineae)は、ブッポウソウ目カワセミ科に分類される鳥。人が大笑いしているような「ウワハハハハ……」と聞こえる独特の大声でさえずることからこの名がある。
分布
亜種
- D.n.novaeguineae:基亜種。
- D.n.minor:ヨーク半島亜種。基亜種よりも小型。
生態
森林地帯から、木がまばらに生える草原まで様々な環境に生息するが、都市部にも進出している。大声でさえずって縄張りを誇示するが、このさえずりが人間の笑い声に似ている。特徴的な鳴き声から、動物園などでも飼育される。
繁殖期は夏で、巣は木のうろに作る。通常、2 - 4つの白い卵を産む。繁殖に参加しない個体が、抱卵や給餌を手伝う。巣立ち後も、繁殖に参加しなかった個体が、天敵から若鳥を守ることが知られている。非繁殖期も家族で生活し、通常、一生涯をその土地で過ごす。寿命は20年前後。
木の枝などに止まって獲物を探し、獲物を見つけると飛びかかり、大きなくちばしで獲物を捕える。日本のカワセミのように水に飛び込んで魚を捕食することは稀で、通常は地上で獲物を捕える。昆虫類からネズミ、ヘビに至るまで様々な小動物を捕食し、小鳥の巣を襲うこともある。
近縁種
ワライカワセミ属(Dacelo 属)は、他にも3種類が知られる。
- アオバネワライカワセミ D.leachii Blue-winged Kookaburra
- アルーワライカワセミ D.tyro Spangled Kookaburra
- チャバネワライカワセミ D.gaudichaud Rufous-bellied Kookaburra
アオバネワライカワセミはオーストラリア、アルーワライカワセミとチャバネワライカワセミはニューギニアに分布している。
