ワリオランド3 不思議なオルゴール
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ある日、ワリオがプロペラ機でフライトしていたところ、突然のエンジントラブルで森の中へ墜落してしまう。 打たれ強いワリオはピンピンしており、そばにある洞窟を見つけ、洞窟の中で不思議な造形のオルゴールを見つける。ネジを回してみると突然オルゴールが光り出し、その光に当てられたワリオの姿が消えてしまう。
気がつくとワリオは謎の神殿に飛ばされていた。ワリオが目覚めたことを見計らうと、突然そばにあった石像が喋り出した。 ここはオルゴールの中に創造されている平和な世界で、自身はその守護神だったが、突然現れた邪悪な者の力で石像に封印され、世界を支配されてしまったという。 もし封印を解いてくれたら元の世界へ帰してくれる上、その過程で手に入る財宝も全て譲渡すると約束する神。この要求をワリオは快諾し、封印の鍵となっている5つのオルゴールを探す冒険に出るが…。
概要
基本操作などは前作『ワリオランド2 盗まれた財宝』と同じだが、一部のアクションが初期状態では使用不可能になっており、特定の宝を手に入れることで段階的にアクションが増えていく形式に変更された。また、ダメージを受けても、コインを落とすことがなくなり、ワリオが見せる様々なリアクションがプレイを妨げるだけである[1]。
前作同様ワリオは不死身で、通常のステージやボス戦で負けても追い出されるだけだが、ラストボス戦のみシナリオの関係でゲームオーバーが存在している。
前作までの宝はコレクション要素としての一面が強かったが、今作は大多数の宝に具体的な役割が与えられた。前述のように新たなアクションをワリオに付加したり、地形に影響を及ぼすことで新たなルートやステージを開放させる存在になっている[1]。ゲーム中の主目的も、全25ステージに隠された100個ある宝の中から5つの封印のオルゴールを見つけ出すことである。また、この関係から宝箱が各ステージのゴールの役割を持つようになった。
リアクション
前作に引き続き、新たに下記のリアクションが追加されている。前作から引き継がれたリアクションはワリオランド2 盗まれた財宝#リアクションの種類を参照(酔っ払う、チビワリオは今作では登場しない)。
- ビリビリ
- 電撃攻撃に当たると、感電しながら数回跳ねた後、元に戻る。感電中は無敵である。
- 毛糸玉
- 敵の糸攻撃に触れると、ワリオが毛糸玉状態になり、壁に数回ぶつかるまで転がり続ける。特定のブロックを壊すことができる。
- 透明化
- 敵が投げる薬に触れると、透明状態になる。一定時間ごとに一瞬姿が見える。土管に潜るか、別のリアクションが起きると元に戻る。
- 目玉シャッターに気付かれずに通り抜けることができるが、この状態だと宝箱が開けられない。なお、目玉シャッター以外の敵には通常どおり気付かれる。
- ドラキュラ
- コバットに触れると変身する。変身タイプにお化け型とコウモリ形の2種類あり、前者は移動速度が速いが、ジャンプ力が極端に低くなる。後者は、横移動は遅いが、空を飛びつづけることが可能。光に当たったり水やニンニクに触れたりすると元に戻る。
- 雪だるま
- 落ちてくる雪に当たると変身。坂で転がることができ、特定のブロックを壊すことができる。転がって壁にぶつかると元に戻る。
- 移動スピードが遅い、ジャンプして地震を起こしたりする点は「太る」のリアクションと同じ。
- 目を回す
- 特定の敵の攻撃を受けると変化。前作に登場した「酔っ払う」の代わりに似たリアクションとして追加されているが、「酔っ払う」よりも移動しにくくなっており、攻撃手段も無く、壊せる特定のブロックも無いなどメリットがほぼ無いため、すぐに攻撃を受けるか水に入って元に戻ることが先決である。
また、前作に存在するリアクションにも一部変更が加えられている(ゾンビ状態でも僅かにジャンプできる、など)
敵キャラクター
- ヤリマル
- 鼻がヤリの水色の敵で、ヤリで攻撃してくる。
- ステージが夜になると必ず寝ているので、近寄れば目を覚まして歩き出す。
- ヤリロボタ
- ワリオを見つけるとお腹からヤリを出して襲いかかってくる緑色の量産型ロボット。
- 取扱説明書によると、ヤリマルを密かにライバル視している模様。
- ハンマーロボ
- 両手のハンマーで攻撃してくるロボット。叩かれると「跳ねる」のリアクションが起こる。
- マッド=シタイン
- 触れると透明人間になる薬を使って攻撃してくる博士。薬を飲めば「透明化」のリアクションが起こる。
- 取扱説明書によると、薬を作るために自分の脳みそを材料に使うほどに研究には情熱を注ぎ込んでいる模様[2]。本作の敵キャラの中では、人間に近い容姿をしている。
- ファイアーロボタ
- ヤリロボタの赤色バージョン。ワリオを見つけるとお腹から炎を出して攻撃してくる。
- ビームロボタ
- ヤリロボタの青色バージョン。ワリオを見つけるとお腹から二等分するビームを出してくる。
- コバット
- 四匹の小さな蝙蝠。触るとドラキュラになる。倒せない[3]。
- てるてる
- ワリオを見つけると覆いかぶさってくるてるてる坊主。捕まると画面が真っ暗になる。壁か天井、的に当てると外せる。
- コックン
- ドーナツを投げて攻撃してくるコック。ドーナツを食べると太ってしまう。食べたくない時は、しゃがんでいればドーナツを食べずに済む[4]。
- カサマル
- 傘で攻撃してくる黄色の敵。上に突き出す時もある。傘にはトゲがある。高い場所から落ちる時には、傘をパラシュート代わりにしながらフワフワ降りていく。登場コースによって、傘の色が異なるのが特徴。
- ミニゲームではゴルフの玉として出る。
- アイスベア
- 雪の結晶を吐いて攻撃してくる水色のクマ。触れると凍ってしまい、奥に飛ばされてしまう。
- ふっくらげ
- 空中から針で攻撃してくる空飛ぶクラゲ。攻撃を受けると顔が膨らむ。一度倒しても場所を移動すると(エリア移動ではない)復活している。しゃがんでいれば攻撃を防げる。
- はりだま
- 水中に存在するトゲのある敵。触れると顔が膨らむ。倒せない。
- オクトホーン
- 水中に存在するタコ。最初は体が小さくて、触れても当たり判定が無い[5]。しかし、宝物の『巨大化の実』を食べると成長して大きくなって攻撃してくるようになる敵。
- ワリオに気づくと頭突きで突進攻撃をしてくる。この攻撃を受けると画面端まで飛ばされる。背面に触れると情けない顔で逃げ出す。他のオクトホーンの突進攻撃で飛ばされている途中で当たると倒せる。
- りんごろう
- 壁の穴や金網や木に潜み、リンゴを投げてくる赤色のカエル。リンゴを食べると太ってしまう。リンゴを投げると、こちらを挑発してから顔を引っ込める。倒した時に分かるが、足が無い代わりに体がトカゲの尾のように長いのも特徴。
- ワリオの居場所により、リンゴの投げ方が変わる。踏むか頭突きすれば1度隠れるが、再び現れる。
- 「コックン」のドーナツと同じく、しゃがんでいれば(しゃがみジャンプも含む)リンゴを食べずに済む。
- オモドン
- 顔の付いた巨大な分銅。オモドンメカが持ちあげては落としている。落下時に地震を起こす。潰されるとペラペラになる。この地震は他の敵キャラをひっくり返す上に、ワリオが梯子を昇るのを邪魔する効果もある。
- 一部の広い場所では、オモドンの上に乗りながら足場として利用できるコースもある[6]。
- オモドンメカ
- プロペラで飛ぶクレーンのロボット。オモドンを持ち上げるものと、ワリオを掴もうとするものの二種類がいる。後者は潰れたワリオを元に戻す。
- デブドン
- 肥満体で、常に飛び跳ねている。オモドンとほぼ同じで、潰されるとペラペラになる。
- ゾンビ
- 地面から現れ、自分の頭を飛ばしてくる。頭に触れるとゾンビになる。ワリオがゾンビになれば体当たりで倒せるが、その他の様々な攻撃でも倒せる[7]。
- 宝物の『悪魔の血』を手に入れると、一部のステージの墓場にも新たに出現する[8]。
- 太陽
- 昼にのみ出現。ワリオを追いかけ、火の玉を吐いてくる。倒せない。
- 月
- 夜にのみ出現。ワリオを追いかけ、感電する星の欠片を吐き出す。倒せない。
- くし虫
- 顔が櫛状になった虫。壁を徘徊している。正面からだとダメージを受けるが、口の無い背中や横からなら当たるだけで倒せる。
- ミズウオ
- 水中に潜み、水面から顔を出して水を吐き出すテッポウウオ。倒せないが、触れると水を吐くのを阻止できる。
- 夜にのみ出現。出番が1つのマップだけの珍しい敵[9]。
- アカマジャクシ
- 水面から飛び出し、体当たりをしてくる赤色のオタマジャクシ。これにあたると転がってしまい、正面からアタックしても転がってしまう。上から踏めば倒せるが、倒しても無限に復活する敵。
- ヒキズラー
- 大きな手の謎の敵。砂漠、水中から手を出してワリオを引きずり込む。倒せないのでジャンプでタイミングよく避けるしかない。砂漠では砂、川がある場所では水の敵となる[10]。
- フタモグ
- 頭の蓋で穴をふさぐモグラ。上からヒップアタックすると下にずり落ちる。そのままヒップアタックで倒せるが、ジャンピングアタックでは倒せない。ワリオが上に乗ると、怒り顔を見せる。
- イモムシ
- ワリオを見ると糸を吐きながら近づく。これにあたると毛糸玉になる。
- 木グモ
- 木や壁に張り付き、感電する弾を吐き出すクモ。上に乗ることもできる。上に乗れば攻撃をしてこない。ジャンピングアタックとヒップアタックすれば倒せるが、他の敵を当てても倒せない。
- たまに背中で自分の子供を遊ばせている所も見れる。
- へばりぃ
- 天井を移動しつつ弾を吐き出す紫色のスライム状の敵。最初の内はワリオの攻撃では倒せないが、宝物の『鋼鉄のオーバーオール』でワリオがパワーアップした後ならヒップアタックの地震で落下させられるが、しばらくすると消えてしまう。スイッチを押した時の振動でも落下させられる。持ち上げて1回投げるだけで倒せるが、天井にいる時に他の敵を投げても倒せる。
- のびーる
- 壁の中から飛び出して体中からトゲを出して、梯子を登るワリオの邪魔をする。倒せない。
- ツボヘビ
- ヘビの顔のマークがある壷から出てくる緑色のヘビ[11]。首を伸ばしてから火を吐く。頭に乗れば、高い場所に行けるようになる。ヒップアタックすれば頭を引っ込めるが、倒せない。
- 最初からは存在しない特殊な敵であり、宝物の『異形の笛』を吹くと壷から出てくるようになる。
- トリノスケ
- 一か所に滞空して寝ており、近寄ると目を覚ましてワリオに向かって体当たりしてくる。
- クチバシでダメージを受ける水色と、目を回すオレンジ色の二種類がいる。
- トゲウオ
- 水中を移動し、ワリオが近づくと全身からトゲを出して体当たりする魚。
- 前作の敵キャラの「ドリル」に似たポジションの敵で、下から頭突きすれば気絶して水面まで浮かび上がるが、倒せない強敵。タコの「オクトホーン」の突進攻撃を受けて飛ばされてる途中で当たっても倒せない。
- トゲーバー
- 全身からトゲを出して地面に張り付き、じっとしている水色の敵。ヒップアタックの地震で飛び上り、この時トゲが引っ込む。倒せない[12]。
- オイカケ
- パトランプ付きの尻尾を持つ赤色のモグラ型ロボット。部屋に入ったワリオを追いかける。捕まると部屋の外に投げ出される。ヒップアタックで少しだけ動きを止められるが、他の敵を当てても倒せない強敵。
- ハリスター
- トゲだらけの小柄な敵。「はりだま」と違って顔は膨らまないのでダメージを受ける。空中を移動している。倒せない[13]。
- つまりカエル
- 大きなカエル。狭い穴に詰まってしまった者と、移動せずに、その場にとどまっている者がいる。場所によってはヒップアタックの地震で強制的に移動させる必要がある。なんらかのリアクション状態で触れると倒せる。
- 色違いの仲間がおり、抜け出そうと必死に頑張ってるが抜け出せずに泣いている者、居眠りしている者がいる。
ワリオの味方(?)キャラクター
攻略本でも、正式な味方と紹介されていないものの、ワリオに力を貸してくれる。
- フクロウ
- 足につかまると空を飛べるが、ワリオがダメージを受けると驚いて逃げてしまう。味方キャラなので倒せない。トゲだらけの迷路の場所を進む時は、フクロウはトゲに触れても大丈夫。
- 前作の味方のフクロウ「グー」のポジション。最初に登場した時には高い場所を飛び続けていたが、宝物の『太陽のかけら』を2つ手に入れると太陽の光で寝るようになり、触れれば起こせる。夜には、登場した時点で目を覚まして飛び続ける習性を持つ。
- トンボ
- ボスの「ファットマウス」の戦い中に、ワリオを手伝ってくれる赤トンボ。足場になってくれる。ワリオがボスに勝利すると、上の方へ連れていってくれる。
- カメ(混沌とした街)
- ボスの「シュート」の戦い中は、公平にゴールキーパーを務めながらサッカーボールにされたワリオを元に戻す。ワリオがボスを倒すと、空を飛びながらワリオを乗せてエレベーターのようになって運んでくれる。
- カメ(よどみの沼)
- 上記のカメとは別人の味方キャラ。ワリオを宝箱がある場所まで運んでくれるが、臆病な所があり、ボスの「オオサンショ」が現れると逃げてしまう。ワリオがボスに勝利すると再び現れてワリオを運んでくれる。
- 前作の味方のカメの「ネガメ」のポジションとなる。
ステージ
N、W、S、Eの4エリアに分かれている。アルファベットはエリアの方位を表したもの。神殿を除き、ステージにはそれぞれ記号が付けられている(例: N1…出発の森)。Eエリアは、ある2つの宝を入手するまでは太陽が昇らず、ずっと夜のままである。
- N
- 神殿 (The Temple)
- 冒険がスタートする出発地点であり、ナゾの像が居座っている。攻略中に立ち寄ると、5つのオルゴールを最短ルートで集めるために進むべき次のコースを示してくれる。5つのオルゴールを持って入ると実体を現す。
- 神殿 (The Temple)
- 出発の森 (Out of the Woods)
- ワリオが最初に行く場所。最後のオルゴールがある。
- 静かな村 (The Peaceful Village)
- 人1人いないと言っていもいいほど静か。昼はコックン、夜はゾンビが登場する。
- 広大な平原 (The Vast Plain)
- 地上は平原が広がるが、地下や空などもあり、広いステージである。
- 激流の川辺 (Bank of the Wild River)
- 流れが速い川の近くにあるステージである。激流の先は後半にならないと行けない。
- 満ち引きの海岸 (The Tidal Coast)
- 海岸のステージ。名前の通り、昼と夜で潮の満ち引きが起き、足場の浮き沈みで入れる部屋がある。
- ウミガメ岩場 (Sea Turtle Rocks)
- アタックのアクションを多用する、岩場のステージである。唯一、パワーアップアイテムを入手すると行けるステージである。
- W
- 砂漠の遺跡 (Desert Ruins)
- 遺跡のステージ。昼と夜で砂の満ち引きがあるほか、昼と夜で閉じたり開いたりする門がある。パワーアップ後はその門も破壊できるようになる。
- 火山のふもと (The Volcano's Base)
- 名前の通り、火山のふもとのステージ。初めてのボスが登場する。
- 雨水の池 (The Pool of Rain)
- 雨水がたまってできた池。ヒップドロップで動く杭がある。
- 混沌とした街 (A Town in Chaos)
- 町のステージ。路地裏にはサッカーゴールがあり、ボス戦がある。
- 深海 (Beneath the Waves)
- 強い水流が流れているコース。宝箱はいずれも水流の真ん中の洞窟にある。
- 西の火口 (The West Crater)
- 火口のコース。とにかく炎が多い。
- S
- 深々とした草原 (The Grasslands)
- 草原のコース。一番目のオルゴールがある。
- 巨大橋 (The Big Bridge)
- 横に長く大きな橋のコース。水中から飛んでくる敵にぶつかると、スタート地点に戻される。
- 復活の塔 (Tower of Revival)
- ある宝の力で復活した塔で、縦に長いコース。後半は土管で行くコースが多い。
- 険しい渓谷 (The Steep Canyon)
- 下は強い水流が流れているコース。全体的にかなり広々としており、水流の奥にも部屋がある。
- 炎の洞窟 (Cave of Flames)
- 炎が多い洞窟。昼でも暗いコース。
- 雲の上 (Above the Clouds)
- このゲームで最難関なコースで、消えたり現れたりする雲の足場を使って登っていく。ゲームの終盤辺りに出現するコースで、エンディングに影響はない。
- E
- よどみの沼 (The Stagnant Swamp)
- このゲームで唯一、ボスが2体いるコース。地下を進む場合が多い。
- 凍り付いた海 (The Frigid Sea)
- ある宝で、海を凍らせたコース。夜は、滝が凍りつく。
- 幻影の城 (Castle of Illusions)
- ある宝で、山を変化させたコース。スイッチで足場を出し入れしながら進むコースで、とても広い。
- 巨大な穴 (The Colossal Hole)
- 火山を噴火させた事によりできた大穴。基本的に地下コースだが、地上部分にもコースはある。
- ゆがんだ空間 (The Warped Void)
- ある宝により空間がゆがんだコース。一方方向のワープゾーンで移動する。エンディングに影響はない。
- 東の火口 (The East Crater)
- パワーアップアイテム以外の宝を入手するには、どれも高難易度である。
- 恐怖の森 (Forest of Fear)
- 昼でも暗く不気味な森のコース。エンディングには影響はない。このステージを出現させると、N2の「静かな村」とつながる。
ボス
ボスはストーリーの進行に必要な宝を守っているが、どれもユニークなキャラクターが多く、基本的に3回のダメージを与えることで倒せる。倒すと特別なBGMが流れる。
- ダルマン
- ダルマ。「火山のふもと」のボス。ハンマーを投げてくる。ハンマーに当たるとバネワリオとなって上に登っていってしまう。光る土台を攻撃するごとに沈んでいって、すべての土台を倒すとハンマーを振って襲ってくる。そうなったら下から突後アタックするだけ。倒すと矢印が書かれたハンマーが上下する。
- ドワーム
- 赤いミミズ。「深々とした草原」のボス。岩を口から出してくる。触れると転がって下に落ちてしまう。アタックしてヒップドロップを3回すれば倒せる。3回目は頭だけが出るのでヒップドロップをするだけ。倒すと植物が伸びて、葉の部分を足場にして上れる。
- ティーツー版の攻略本では「ミミーズ」と誤記されている[14]。
- ケズネ
- キツネ。「雨水の池」のボス。人魂やイガグリを飛ばしてくる。人魂にぶつかると上に持ち上がり、イガにぶつかると顔が膨れて飛んでいき、それぞれアウトになる。イガグリが栗になったら飛ばして命中させる。3回目はイガグリが振動しながら跳ねる。倒すとステージ床の丸い蓋が外れる。
- シュート
- ウサギ。「混沌とした街」のボス。前作でバスケット勝負を仕掛けてきたウサギに酷似しているが別人[15]。踏んづけてゴールに飛ばす。こっちが踏んづけられたらキーパー(カメ)に急いで触れないとゴールに飛ばされて得点を入れられてしまう。3点先取で、負けたら上に飛ばされる。勝つとキーパーのカメが甲羅に引っ込んだ状態で上下する。
- オオサンショ
- サンショウウオ。「よどみの沼」のボス。アミにくっついて、トゲの生えた尻尾でワリオを攻撃する。トゲのついてないところをヒップドロップして攻撃。倒すと沈んだカメが浮上し奥に進める。
- イカタコテング
- イカ。「ウミガメ岩場」のボス。吹くスミに触れると目しか見えなくなる。頭が光っている時に足に触れると外に追放される。頭部→下部の順で攻撃することでダメージとなる。倒すと何故か天使の輪(イカリング?)が足場となって現れる。
- 風船魔人
- 砂漠の神殿にいる。左右の手のトゲを投げて攻撃してくる。トゲにぶつかると顔が膨れて飛んでいき追い出される。ヒップドロップした後に吐き出すポンプで膨らまさせる。膨らませるごとに大きくなる。倒すと床のブロックが消滅する。
- ジャマノ
- 海賊の幽霊。「よどみの沼」のボス。完全な無敵で、触れると部屋を追い出される。幽霊ゆえに光が苦手なのか、戦闘前に4つのガイコツに明かりを隠させる。イベント4隅の明かりに取り付いたガイコツを倒すと自滅する。ただし、しばらくするとガイコツが復活する。倒すと被っていた帽子が上下する。
- ファットマウス
- 緑色の魚。「激流の川辺」のボス。「ファットマウス」とはデブネズミのことではなく、「大口」を示している。味方のトンボに乗って、エサのチーズを持つ鳥を倒して落ちるチーズを3回食わせる。自分が食われると激流に放り出されアウトとなる。倒すとボスが激流を防ぐ栓になる。
- スパイゴン
- 3つの目玉があるクモ。「出発の森」のボス。クモの糸を吐き出す。床に落ちた糸玉をぶつけてしばらくすると落下するので、ヒップドロップする。床に落ちる前に糸玉に当たると毛糸球にされ場外へ転がり落ちてしまう。倒すとクモの糸が足場となって現れる。
- ジャアクなもの
- ラストボス。「ジャアクなもの」とは実はナゾの像自身のことであり、封印のオルゴールは、ナゾの像によってモンスターに変えられたオルゴールの住民たちがナゾの像の封印に使ったもので、ワリオにその封印を解かせて世界征服のために外の世界へと出ていこうと企んでいたため、封印を解かれないようにオルゴールの住民たちはワリオを妨害していた。封印が解けると、巨大で顔は緑でピエロのような姿になる。攻撃はトゲのついた両手のげんこつで殴る、両手で挟むの2種類。げんこつをヒップドロップすると持ち上げられるので、投げつけるとダメージを与えられる。両手で挟む攻撃をワリオが食らうとゲームオーバーになってしまう(このゲーム唯一のゲームオーバー要素であり、自動的にセーブされ「GAME OVER」と表示される)。さらにある程度ダメージを与えると握りつぶし攻撃が速くなる。ワリオを低い場所で挟む時にジャンプで避ける時にはジャアクなものの鼻に当たってしまう事もあり、鼻に当たると必ずダメージを受ける。4回攻撃すれば、倒すことができる。倒した後、元に戻った老人から上記の真相が語られる。