ワンダースタジアム
From Wikipedia, the free encyclopedia
ナムコが開発したワンダースワン用ソフトは大半がバンダイを通しての発売となっていたが、本作もその中の1作である。ファミスタシリーズの携帯ゲーム機向けタイトルとしては、1995年発売のゲームギア用ソフト『ギアスタジアム平成版』以来3年半ぶりのリリースとなる(但し、1996年11月29日発売のゲームボーイ『ナムコギャラリーVOL.2』にオムニバスの1タイトルとして『ファミスタ4』が収録されている)。
プレイステーション版の『ワールドスタジアムEX』をベースにしているため、同じモノクロ表示のゲームボーイ版ファミスタに比べてキャラクター造形が大きく異なっておりスリム指向の体型で目がはっきり描きこまれている。また、他のシリーズ作品では別枠に表示されることの多い一塁・三塁ベース上の走者も投打と同一画面上に表示されるようになっている他、ギアスタジアムで採用されたイニング短縮が1・3・5・7・9の5種類に拡充されている。スターティングメンバーの打順組み換えは可能であるが控え選手との入れ替えは出来ない。DH制は非採用。
なお、9月30日発売の『ワンダースタジアム'99』は1999年のシーズン途中の選手データを反映した以外に大きな相違点は無い。
ゲームモード
- とことんやきゅう
- オープン戦(1試合完結)、ペナント(リーグ戦形式)、オールスター(4チームから選択)の3種類のモード。
- とことんいくせい
- 攻撃力・守備力・機動力の3タイプから1種を選んでオリジナルチームを作成し、ペナントを争うモード。途中、エキシビジョンマッチが開催され4種類の隠しチームが登場する。
- ホームランレース
- 本塁打競争。10球単位で規定の本数をクリアして行く。
- スコアブック
- プレイヤー個人の成績を確認できる。
球場
隠し球場を含めた、以下の4種類の球場が選択可能。
- シェルドーム
- アイランドスタジアム
- 外野スタンドに海を望む野球場。人工芝。フィールドは両翼100m・センター120mと平均的なサイズ。
- つきみ球場
- 宇宙空間に浮かぶ野球場。天然芝。フィールドは両翼92m・センター112mと狭く、本塁打が出やすい。
- ワンダーエッグ球場
- ペナント中のエキシビジョンマッチで勝利すると使用可能となる、ナムコ・ワンダーエッグをモチーフとした球場。この球場のみチェンジ時にはドルアーガの塔のエンディング曲が一部だけ流れる。