ヴィツェ・アドミラル・クラコフ (駆逐艦)

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ヴィツェ・アドミラル・クラコフ
ポーツマス海軍基地に寄港中の「ヴィツェ・アドミラル・クラコフ」(2012年)
ポーツマス海軍基地に寄港中の「ヴィツェ・アドミラル・クラコフ」(2012年)
基本情報
建造所 ジュダーノフ造船所[1]
運用者  ソビエト連邦海軍
 ロシア海軍
艦種 駆逐艦大型対潜艦
級名 ウダロイ級駆逐艦
艦歴
起工 1977年11月4日[1]
進水 1980年5月16日[1]
就役 1982年1月10日[1]
現況 現役[2]
要目
基準排水量 6,808 t[1]
満載排水量 8,636 t[1]
全長 163.5 m[1]
最大幅 19.3 m[1]
吃水 7.5 m[1]
機関 COGAG方式[1]
主機 ガスタービンエンジン × 4基[1]
出力 69,100 hp[1]
最大速力 29 kt[1]
航続距離 7,700 海里(18ノット巡航時)[1]
乗員 249名(うち士官29名)[1]
兵装
搭載機 Ka-27 対潜ヘリコプター×2機[1]
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ヴィツェ・アドミラル・クラコフロシア語: Вице-адмирал Кулаков)は、ロシア海軍ウダロイ級駆逐艦大型対潜艦)の1隻[1]。艦番号は626(元400)、北方艦隊所属[1]。艦名はソビエト連邦海軍ニコライ・クラコフ英語版中将に因む[3]

ヴィツェ・アドミラル・クラコフ(1983年)

1977年11月4日にレニングラードのジュダーノフ造船所にて起工し、1980年5月16日に進水、1982年1月10日にソビエト連邦海軍に就役した[1][注釈 1]

1991年3月まで北方艦隊で活動したのち、修理のため現役を外れる[3]。作業は長期に及び、最初の約10年間はクロンシュタット造船所の敷地内に係留されていた[1][4]。その後サンクトペテルブルクセヴェルナヤ造船所に移動し、ドックで修理作業が行われた[4]。なお、完了間近の2009年12月に小規模な火災があり、乗員1名が一酸化炭素中毒により殉職している[4]

2010年に修理を終え、およそ18年ぶりに現役に復帰[1]

2013年5月、イングランドリヴァプールで開催された大西洋の戦い70周年記念式典に参加[5]

2014年9月、「ボストーク-2014」演習中にウラジミール・プーチン大統領が乗艦[6]

2016年11月、地中海において機関故障で2日間にわたり漂流中だったウクライナ漁船を救助[7]

2021年10月25日、ギニア湾で海賊の襲撃を受けたパナマのコンテナ船からの緊急無線を傍受し、艦載ヘリコプターを派遣してこれを阻止した[8]

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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