一心会事件

From Wikipedia, the free encyclopedia

一心会事件(いっしんかいじけん)とは、2006年10月に、ソウル地方検察庁公安1部が一心会という「団体」を北朝鮮工作員と接触した容疑で、摘発したという事件である。

容疑をかけられた者と国家保安法廃止論者は、「一心会という団体は存在せず、証拠も示されていない」と一心会を否定しているのは勿論、「この事件は国家保安法による弾圧だ」と主張している。

一方、裁判所も一心会が団体性を欠いており、一心会の存在を否定しているが、事件に関連した当事者たちは、国家保安法違反で処罰された。

言葉通り、心を一つにした人々の集まりという意味である。一つの心とは、変わらない心という意味であり、いっぽうでは北朝鮮の「一心団結」というスローガンを使用しており、北朝鮮の首領に常に忠誠を尽くすというスローガンを意味すると解釈されている。だが本人たちは、この団体の実在を否定して、裁判所でも一心会の存在自体は認めていない。

事件の過程

一心会に関連した民主労働党の分裂

脚注

Related Articles

Wikiwand AI