一青妙
舞台女優・歯科医師・ナレーター
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来歴・人物
- 「一青」は母親の姓で、台湾姓(父方の姓)は「顔」。歌手の一青窈は実妹であり[2]、台湾出身の父・顔恵民と日本人(石川県鳥屋町一青地区出身)の母の間に生まれる。一族は九份の鉱山財閥・基隆顔家である。
- 学習院女子中・高等科、昭和大学歯学部卒業[3]。
- 歯科医師として、老人施設への訪問診療を中心とした歯科医療を行っている[2]。
- 趣味はヨガ、テニス、ピアノ、ドラム、サイクリングなど。松田聖子のファンでもある。
- 実用英語技能検定準一級の資格を持ち、特技は中国語。2006年にケアマネージャーの資格を取得。
- 2006年11月に初主演映画「恋するイノセントマン」が公開される。ちなみに同作で友情出演として窈がバーの店員役として少しだけ登場している。また、妙がナレーションを務める2007年秋公開のドキュメンタリー映画「風を聴く〜台湾・九份物語〜」では挿入歌として窈が楽曲「大家(ダージャー)」を提供している。なお、映画の舞台となる九份は金鉱のオーナーであった一青姉妹の亡父の故郷である。
- 窈の楽曲には妙のことである「お姉ちゃん」が歌詞にある曲が多い。また楽曲「月天心」は妙の結婚式のときに彼女が窈に宛てて送ったメールから着想された。
- 著作「私の箱子」「ママ、ごはんまだ?」を原作とした日台合作映画「ママ、ごはんまだ?」公開(2017年)
- 2015年 台湾・台南市初となる「台南市親善大使」に就任し、日台の文化交流を担っている。
- 2016年 石川県の「中能登町観光大使」に就任。
- 2017年 四国一周サイクリングPR大使に就任。
- 著作「私の箱子」「ママ、ごはんまだ?」を原作とした舞台「時光の手箱」が制作され、台湾にて2019年初演、2022年に再演されている。
- 2023年日本・茨城県「つくば霞ヶ浦りんりんロード」台湾・新北市「旧草嶺(きゅうそうれい)環状線自転車道」両ロードの友好交流アンバサダーに就任。
- 2023年秋田県仙北市の台湾親善大使に就任
- 2024年群馬県・東吾妻町の観光大使に就任
- 2025年石川県文化観光大使に就任
- 2025年やまなみ街道観光大使に就任
出演
テレビ番組
- 土曜ワイド劇場(テレビ朝日)日舞名門家元相続殺人事件
- 火曜サスペンス劇場(日本テレビ)
- はぐれ刑事純情派(テレビ朝日)
- はみだし刑事情熱系(テレビ朝日)
- ずっとテレビ・もっとテレビ(2003年・NHK総合)
- 松本清張 黒革の手帖(2004年・テレビ朝日)
- 空中ブランコ(2005年・フジテレビ)
- 地中海沿岸紀行〜キプロス編〜(2006年・スカイパーフェクTV! 旅チャンネル) - ナレーション
- 探偵A〜Private eye NATSUHI〜(2006年・スカイパーフェクTV! エンタ!371)
- しにがみのバラッド。・第3話(2007年・テレビ東京)
- 上海タイフーン(2008年・NHK総合) - 趙恵珍 役
- 秋の夜長の暴露SP 爆笑問題のザ50人斬り(2008年・TBS)
- エゴイスト 〜egoist〜(2009年・フジテレビ) - 福原トモ美 役
- 遥かなる絆(2009年・NHK総合)
- 春さらば(2009年・テレビ東京) - 鈴木陽子 役
- 毒姫とわたし(2011年・東海テレビ) - 阿部紗江子 役
映画
- 人間(ひと)の碑(いしぶみ)〜九十歳、いまも歩く(2006年) - ナレーション
- 恋するイノセントマン(2006年) - 権田原志乃 役
- 風を聴く〜台湾・九份物語〜(2007年) - ナレーション
- パッテンライ!! 〜南の島の水ものがたり〜(2009年)虫プロダクション製作アニメ -八田外代樹 役[4](声優)
- ママ、ごはんまだ?(2017年)
舞台
- アカシックダンス(2000年 舞台デビュー作)
- Happy (東京セレソンデラックス)
- W (東京セレソンデラックス)
- 魔法使いサリーちゃん(ミュージカル)
- 負けぇせん
- 黒い雨-死海の義和団-(劇団東京倶楽部)
- 苦悩のピラミッダー
- あいあい傘(東京セレソンデラックス)
- やや黄色い熱をおびた旅人(東京壱組印)
- 沈黙の自治会
- Blue Bottle 〜蒼蠅〜(劇団東京倶楽部)
- ゴッホのピストル
- ゲニウスロキ(イノセントスフィア)
- PAIN(ペイン)(アヴァンセプロデュース公演/脚本・演出 坂上忍)
- 時光の手箱〜我的阿爸和卡桑 (原作:『私の箱子』『ママ、ごはんまだ?』)
ラジオ
- 大人のラヂオ(ラジオNIKKEI第1)
- ドクターDJ(ラジオNIKKEI第1)
執筆
著書
- 私の箱子(講談社 2012年1月16日刊行)(ちくま文庫2020年刊行)
- ママ、ごはんまだ?(講談社 2013年6月28日刊行)
- わたしの台南: 「ほんとうの台湾」に出会う旅(新潮社2014年刊行)
- わたしの台湾・東海岸:「もう一つの台湾」をめぐる旅(新潮社2016年刊行)
- 台南: 「日本」に出会える街 (とんぼの本・新潮社2016年刊行)
- 「環島」ぐるっと台湾一周の旅(東洋経済新報社 2017年刊行、ISBN 978-4492046197)
- 妙台灣(前衛出版2019年刊行)
- 「はやく」と「ゆっくり」(翻訳・光村教育図書2022年刊行)
- 「旅する台湾・屏東(へいとう)」 あなたが知らない人・食・文化に出会う場所 (ウェッジ2023年刊行)
- 小說「青色之花」(聯經出版2025年刊行)
- できるよ(翻訳・光村教育図書2026年刊行)