三枝誠

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三枝 誠(さえぐさ まこと、1954年〈昭和29年〉1月24日 - )は、東京都出身の武道家作家

自らを「整体生活研究家」と称している。武道の互道(御互道)、御式内創始者。古神道研究(カタカムナの研究は50年以上に及ぶ[要出典])をしている。

これまでに、ペンネームとして三枝龍生、また合気道家として天龍寺マコトの名前を使用していた時期がある。現在は、さえぐさ誠の表記で活動している。

陸上自衛官(精鋭部隊である第1空挺団所属歴あり[1])。野口整体を修行し、養神館合気道内弟子等を経て、1984年(昭和59年)独立。パリニューヨークロサンゼルス合気道と整体を指導。

2001年(平成13年)、健康武道「御互道(おごどう)」を発表[2]2007年(平成19年)、生活武道「御式内」を公開。

2025年(令和7年)11月27〜28日にわたり、福岡県博多にて『互道』旗揚式を行い、『御互道』から『互道』へ改名[3]

陸上自衛隊第1空挺団で同期だった漫画家板垣恵介を、塩田剛三に引き合わせた[4]。三枝は、板垣と北海道真駒内駐屯地で出会った。三枝が陸上自衛隊第一空挺団への配属が決まると、板垣も二期後に同じ第一空挺団へ入団している[5]。その後も親交は続き、後年、三枝は板垣の結婚に際して仲人を務めている。また、板垣の代表作の1つである『範馬刃牙』第24巻第194話には、三枝は「異能の東洋医学者」として登場している[6]

シンガーソングライター大貫妙子は中学時代の同級生[7]。 大貫妙子の紹介で、生前の坂本龍一に長年に渡り整体指導を行う[8]

  • 『気の性格学』、宝島社、1991年10月
  • 『気の相性学』、宝島社、1994年12月
  • 『気のセックス学』、同文書院、1997年4月
  • 『整体的生活術』、ちくま文庫、2005年8月
  • 『大和なでしこ整体読本』、アスペクト、2006年10月
  • 『DVDでよくわかる 整体美人になる!』、学習研究社、2007年1月
  • 『身体は何でも知っている』、アスペクト、2007年5月
  • 『大和なでしこ整体読本 身体を取りもどす“七つの力” 』、ちくま文庫、2010年5月
  • 『体は何でも知っている』、ちくま文庫、2010年9月
  • 『最後に残るのは、身体だけ――自分を見つめなおす「整体の智恵」』、講談社+α新書、2012年1月
  • 『マンガでわかる気の相性学 気穴ちゃん!』、祥伝社、2015年3月
  • 『大丈夫』、KKロングセラーズ、2016年4月


出演・メディア活動

映画

  • 『美味しいごはん-挑-』(2026年)

テレビ

  • 七人のHOTめだま(フジテレビ、1988年2月14日)
  • ゲバゲバゲリラ(スペースシャワーTV、1991年7月8日)


執筆・連載

連載
  • 「性体講座」『デイズ・ジャパン』(講談社、1989年6月号 - 1990年1月号、全8回)
  • 「性迷宮」『宝島』(JICC、1991年9月9日号 - 1993年11月24日号、全24回)
  • 「ジャパネスク・ルネッサンス日本人再現 御互道」『月刊秘伝』(BABジャパン、2002年5月号 - 2003年6月号、全14回)
  • 『新潮45』(新潮社、2004年12月号 - 2006年11月号、断続的9回連載)


寄稿

1986年

  • 「筋肉のリラックスで障害物を取り除く」『ミス・ヒーロー』(講談社、3月20日号)

1989年

  • 「環境と身体の綾なす三枝誠の『外経絡』」『ブルータス』(マガジンハウス、6月15日号)

1990年

  • 「辞書と地図の無い自由人」『ホットドッグ・プレス』(講談社、2月25日号)
  • 「宿便出しは人生のターニングポイント」『ウンゲロ』( シンコーミュージック・エンタテイメント、松沢呉一・のびきりのびいち編、9月発行)

1991年

  • 「完全なセックスは気の合流なしにありえない。究極の気功だ」『ブルータス』(マガジンハウス、7月15日号)
  • 「『気の型』を使って”場”をつかむプレゼン・テクニック」『カデット』(日経BP社、10月号)
  • 「からだが欲しがっている男の指」『フラウ』(講談社、11月26日号)

1992年

  • 「気から見たストレス解消は身体接触に優るものなし」『ブルータス』(マガジンハウス、5月1日号)
  • 「私が自己変革した瞬間」『宝島』(JICC、5月9日号)
  • 「性の達人たちが教える素晴らしきSEXの世界」『宝島』(JICC、8月9日号)
  • 「BODY」『しんびよう』(新美容出版、9月号)

1993年

  • 「3年つき合って、生理痛が治せない男とは別れなさい」『エルティーン』(近代映画社、2月号)
  • 「悩みはイバラのように降り注ぐ!自分とつき合う「気」のエクササイズ」『フラウ』(講談社、5月11日号)
  • 「"気"を向上させて運気アップ。いい"気"を発するための方法は」『アンアン』(マガジンハウス、6月4日号)
  • 「日本人のカラダの変化は進化じゃない。カンペキな退化だ!」『週刊SPA!』(扶桑社、6月23日号)
  • 「健康法は地味なものと知って全力で生きる」『ノーサイド』(文藝春秋、9月号)
  • 「裸(ヌード)と気の交流」『Yellows2.0 Tokyo 1993』(五味彬 著、風雅書房、10月発行)
  • 「整体的疲労観」『海燕』臨時増刊『ドンキー・パーティー』Vol.1(福武書店、12月臨時増刊)

1994年

  • 「知られざる食養生の大家、桜沢如一のマクロ・ビオテック」『ターザン』(マガジンハウス、2月9日号)
  • 「フト思う瞬間を記録し続けることで人生に横たわる悩みの本質が見えてくる」『鳩よ!』(マガジンハウス、10月号)

1995年

  • 「強運になるには、精神と同時に肉体を鍛え健康を保つことが大切」『アンアン』(マガジンハウス、2月10日号)
  • 「人づきあいは4つの『気の型』で決まる!」『ミル』(双葉社、5月号)
  • 「どこまでリラックスできるかが妊娠中のセックスのよし悪しを決める」『ピー・アンド』(小学館、7月号)
  • 「わかるものだけじゃダメ。失敗をくり返し、33から女ざかりになる」『フラウ』(講談社、10月10日号)

1996年

  • 「ホットラインSEX恋愛相談スペシャル」『ミル』(双葉社、1996年1月号)

1998年 - 1999年

  • 「わからないことがいっぱい 男の人のSEX」『元気がでるからだの本 vol.2』(オレンジページ、1998年2月25日号)
  • 「からだに迫力を上乗せ!」『フラウ』(講談社、1999年1月26日号)
  • 「女のからだは、嘘をつけない」『フラウ』(講談社、1999年6月22日号)
  • 「『エナジーフロー』を味方につける!」『フラウ』(講談社、1999年10月26日号)

2002年以降

  • 「【足湯】は血行を促進して毒素を追い出す」『健康』(主婦の友社、2002年2月号)
  • 「ながら足湯で血流パワーアップ」『健康』(主婦の友社、2003年2月号)
  • 「古武術入門(合気道)」『動きの達人入門 』(ベースボール・マガジン社、2004年12月)
  • 「武道と整体と性行為」「武道とマクロビオティックと野口整体」『動きの達人入門2』(ベースボール・マガジン社、2005年2月)
  • 「日本人としての中心軸」『致知』(致知出版社、2005年7月号)
  • 「今、なぜ、合気道なの?」『動きの達人入門3』(ベースボール・マガジン社、2005年9月)
  • 「みんなの3大不調『代謝不良』『不眠』『生理痛・PMS』あの手この手で大解決!」『美人百花』(角川春樹事務所、2007年9月号)
  • 「賢い”膣美”人になる!」『ミス』(世界文化社、2008年8月1日号)
  • 「オンナの最強取扱説明書」『ウイズ』(講談社、2008年11月号)
  • 「美ボディをつくる和の美コトバ」『25ans』(アシェット婦人画報社、2010年6月号)


対談・インタビュー・紹介記事

対談
  • いとうせいこう × 三枝誠『クレア』(文藝春秋、1990年8月号)
  • 小泉今日子 × 三枝誠『裏小泉』(ワニブックス、1992年12月発売)
  • 三好洋子(カルディエ編集長) × 三枝誠『カルディエ』(福武書店、1992年5月号)
  • 安藤毎夫(合気道家)× 三枝誠『思想の科学』(思想の科学社、1994年10月号)
  • 松風カオリ(セラピスト) × 三枝誠『思想の科学』(思想の科学社、1994年12月号)
  • 並木豊昭(オプティシァンロイド代表) × 三枝誠『思想の科学』(思想の科学社、1995年3月号)
  • 甲野善紀(古武術研究家) × 三枝誠『月刊秘伝』(BABジャパン、1996年7月号)
  • 古舘伊知郎 × 三枝誠『プロレスの達人 Vol.7』(BABジャパン、1996年7月1日発行)
  • 森本守(歯科医) × 三枝誠『フラウ』(講談社、1997年4月8日号、11月11日号)
  • 帯津良一(医師) × 三枝誠『フラウ』(講談社、1997年8月26日号)
  • 松沢呉一(コラムニスト) × 三枝誠『毎日新聞夕刊』(毎日新聞社、1997年9月30日)
  • 坂本龍一(音楽家) × 三枝誠『フラウ』(講談社、1999年1月26日号)
  • 鈴木京香(女優) × 三枝誠『オノーレ(フラウ増刊)』(講談社、1999年4月30日号)
  • 板垣恵介(漫画家) × 三枝誠『動きの達人入門』(ベースボールマガジン社、2004年12月)
  • 小山一夫(クンダリーニ・ヨーガ指導者)× 三枝誠『月刊秘伝』(BABジャパン、2005年8月号)
  • インゴ・タレブ・ラシッド(エル・ハダヴィ主宰) × 三枝誠『月刊秘伝』(BABジャパン、2005年10月号)
  • 槇村さとる(漫画家) × 三枝誠『プシコ』(ポプラ社、2007年6月号)
  • 高城剛(ハイパー・メディア・クリエイター) × 三枝誠『週刊アスキー』(アスキー・メディアワークス、2008年7月8日号)
  • 笹島寿美(帯文化研究家) × 三枝誠『体型別男のきもの着付け入門』(世界文化社、2010年7月)


インタビュー
  • 「身体に聞く、薬の付き合い方」『ブルータス』(マガジンハウス、1989年12月1日号)
  • 「プロデューサーはセッション業 『複脳』で気の動きをつかまえろ」『繊研新聞』(繊研新聞社、1990年6月12日)
  • 「カラオケと身体記憶」『思想の科学』(思想の科学社、1994年7月号)
  • 「健康から人間関係の改善までを4つの「気」の型で考えた”実用思想書”」『週刊女性セブン』(小学館、1995年3月16日号)
  • 「性、身体、食を語る」『マクロビオティック』(日本CI協会、1996年8月号)
  • 「本当の腹式呼吸で『気』を日常に取り入れる」『シンラ』(新潮社、1996年12月号)
  • 「激動の時代をどう生きる?」『アネモネ』(ビオ・マガジン、2002年8月号)
  • 「創造を体で説く武道家デザイナー」『多摩美術大学造形表現学部デザイン科 情報誌』(2002年8月10日)
  • 「古武道流『立ち方・歩き方』健康術はつらつ元気」(芸文社、2005年12月号)
  • 「武術の鍵は左にあり 『左』に潜む重心移動」『月刊秘伝』(BABジャパン、2006年3月号)
  • 赤井英和を支える三枝誠先生に直撃!!」『フライデー ダイナマイト』(講談社、2008年3月31日増刊号)
  • 「それは、整体という名の生き方教室」『ソトコト』(ソトコト・プラネット、2008年6月1日号)
  • 「品格ある女性は心を鍛える!」『ミス』(世界文化社、2008年6月号)
  • 「一歩先をゆくインタビュー」『ザ・フナイ』(船井本社、2018年8月号)

関連人物による言及・紹介

  • 大貫妙子-『月刊カドカワ』(角川書店、1979年10月1日号)連載「コパンとコピンヌ 第8回」にて三枝を紹介。また、『クロワッサン』(マガジンハウス、2006年3月10日号)のインタビューにて、20代から通っている整体師として紹介。
  • 川勝正幸-『テレビブロス』(東京ニュース通信社、1991年10月12日-25日号)にて、三枝とその著書『気の性格学』(JICC)を紹介。
  • 押切伸一-『エル・ジャポン』(ハースト婦人画報社、1992年1月5日号)にて、三枝と『気の性格学』を紹介。
  • いとうせいこう-著書『全文掲載』(新潮社、1992年7月発行)内にて三枝を紹介。
  • 秋元康-『週刊アサヒ芸能』(徳間書店、1993年7月8日号)掲載の森口博子との対談にて、”「エナジー・パゴダ」のS先生”として三枝を紹介。
  • 赤井英和-『夕刊フジ』(産経新聞社、1997年6月7日)のコラム「大胆素敵」にて三枝を紹介。
  • キム・ミョンガン-『ウイズ』(講談社、1997年7月号)にて、三枝と著書『気のセックス学』(同文書院)を紹介。

取材協力

  • 「現代病を東洋医学で治す」『Tarzan』(マガジンハウス、1990年2月14日号)
  • 「おんなみち・おとこみちのためのLOVE SEITAI」『ラブコト』(木楽舎、2008年9月1日号)

監修

  • 「パゴダ・ヨーガをマスターして上半身をスリムに」『ラ・セーヌ』(秀友社、1987年7月号)
  • 「”気のタイプ”で判断する、上司を動かすコツ」『日経ウーマン』(日経ホーム出版社、1992年2月号)

モデル活動

脚注

外部リンク

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