三河鉄道サハフ35号電車
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構造
運用
付随車として導入されたサハフ35・サハフ36だが、名古屋鉄道との合併でサ2130形(2131・2132)に改められた後も引き続き三河線に所属し、付随車として使用された[3]。1951年(昭和26年)7月に1500V線区のHL車用制御車に改造されク2130形(2131・2132)となり、引き続き三河線でモ1060形、モ1070形、モ3000形などの制御電動車と編成を組んで運用された[3]。
1958年(昭和33年)6月には600V線区用に改装され[4]、各務原線に転属する[3]。1964年(昭和39年)3月に各務原線が1500Vに昇圧するとク2131は小牧・広見線区に転属したが、ク2132はそのまま廃車となった[3]。同年9月に名鉄車両部が作成した文書において本形式は「モ1000形と同じく車体の締替が出来ないほど老朽化し、車体の振動も多い」と指摘されており、車体の老朽化が相当数進行していたことが窺える[6]。結果、10月の小牧線1500V昇圧時点では廃車とならず広見線で運用が継続されたが、翌1965年(昭和39年)3月の広見線1500V昇圧時に廃車された。ク2131のTR10台車は瀬戸線のク2320形2321に転用された[3]。