上原昭二
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内務省技師・土屋澄男の次男として生まれる。参議院議長・埼玉県知事などをつとめた土屋義彦は兄。
父が急性肺炎で死去し、母・初江は子どもを残して家を去ったため、昭二は澄男の妹・上原小枝とその夫上原正吉の養子となる[1]。
東京薬学専門学校(現:東京薬科大学)卒業後、1948年(昭和23年)、大正製薬所(現:大正製薬)に入社[1]。1950年には23歳の若さで取締役に選任され、1957年に副社長、1973年に社長[1]。1982年に婿養子・上原明に社長を譲り、会長となる[1]。
1983年(昭和58年)5月、正吉・小枝夫妻により小枝の郷里・静岡県下田市に上原仏教美術館が開館。これに併設するかたちで、2000年(平成12年)3月16日、昭二が収集してきた近代絵画コレクションを元に上原近代美術館が開館。2017年(平成29年)11月3日、上原仏教美術館と上原近代美術館を併合し「上原美術館」としてリニューアル開館した。
家族・親族
略歴
- 1948年4月 大正製薬所(現:大正製薬)入社
- 1950年5月 同社 取締役
- 1951年5月 同社 代表取締役
- 1971年5月 同社 代表取締役副社長
- 1973年5月 同社 代表取締役社長
- 1982年6月 同社 代表取締役会長
- 2008年6月 同社 名誉会長