上大井駅

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所在地 神奈川県足柄上郡大井町上大井617
北緯35度19分20.3秒 東経139度9分47.9秒 / 北緯35.322306度 東経139.163306度 / 35.322306; 139.163306座標: 北緯35度19分20.3秒 東経139度9分47.9秒 / 北緯35.322306度 東経139.163306度 / 35.322306; 139.163306
所属路線 御殿場線
上大井駅
駅舎(2022年6月)
かみおおい
Kami-Ōi
CB01 下曽我 (2.7 km)
(1.8 km) 相模金子 CB03
所在地 神奈川県足柄上郡大井町上大井617
北緯35度19分20.3秒 東経139度9分47.9秒 / 北緯35.322306度 東経139.163306度 / 35.322306; 139.163306座標: 北緯35度19分20.3秒 東経139度9分47.9秒 / 北緯35.322306度 東経139.163306度 / 35.322306; 139.163306
駅番号 CB02
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 御殿場線
キロ程 6.5 km(国府津起点)
電報略号 オイ←ヲイ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
454人/日(降車客含まず)
-2024年-
開業年月日 1948年昭和23年)6月1日[1]
備考 無人駅
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上大井駅(かみおおいえき)は、神奈川県足柄上郡大井町上大井にある、東海旅客鉄道(JR東海)御殿場線である。駅番号CB02[2]

大井町の南部・上大井地区に位置する駅。戦後の1948年6月に開設し、その後日本国有鉄道(国鉄)によって運営されていたが、1987年4月1日国鉄分割民営化によりJR東海に引き継がれた。移管後もしばらく有人駅であったが、1997年3月に無人駅化された。現在は管理駅松田駅が当駅を管理している[3]

歴史

駅構造

相対式ホーム2面2線を持つ地上駅。北側のホームが1番線、南側のホームが2番線である。基本的に上下列車とも1番線を発着するが、一部の下り列車は上り列車待避のため2番線を発着する。かつては、1番線が上り列車専用、2番線が下り列車専用となっていた[6]

1番線に隣接して、開業時から使用される木造駅舎を有する。

開業当初は駅舎に接する単式ホーム1面1線(現・1番線)のみを有していたが、電化直前の1968年にホームを増設したので、列車の行き違いが可能な構造となった。ホーム増設当初はホーム中程に構内踏切が設けられ、駅員がこれを操作したが、1997年の無人化とともに遮断機付きの構内踏切がホーム西端(松田寄り)に新設された。また、1972年1月までは構内で鉄道弘済会直営の売店も営業していた。

のりば

番線路線方向行先備考
1 CB 御殿場線 上り 国府津方面[注釈 1]  
下り 御殿場沼津方面[注釈 1] 通常はこのホーム
2 下り 御殿場・沼津方面 交換列車のみ

駅舎

現在の駅舎は、1948年(昭和23年)築の木造平屋建て。駅舎の建設資金は、国鉄のほか地域住民らも拠出。地域の共有林の木材を使って建てられた。1997年(平成9年)に無人駅となると、事務室など大半の部分が使われなくなった。2022年(令和4年)、JR東海は駅舎を簡易駅舎に置き換えると町に通告すると、地元住民からは保存を望む声が上がった。2024年(令和6年)、町がJRから駅舎を譲り受けた上で、耐震補強などの工事をして残していく方針が決まった[7][8]

駅のひょうたん

1970年(昭和45年)に強い西日を避けるため、駅員が駅改札口に植えたひょうたん1981年(昭和56年)に「交通公社の時刻表」(現・JTB時刻表)8月号の表紙を飾り、以来「ひょうたん駅」として知られるようになった[9]。この盛況を受けて、大井町商工振興会ではひょうたんをシンボルとしてまちおこしができないかとの検討が重ねられた[10]。その結果、1994年(平成6年)にひょうたんの育成栽培および加工や、ひょうたん文化の創造を目的として「大井町ひょうたん文化推進協議会」が発足した。さらに、も大井町ひょうたん文化推進協議会と協力して、駅前や湘光中学校西側などにひょうたん棚を設置したり、栽培したりしてひょうたんの普及に努めている[10]
さらに町内では、ひょうたんにちなんだ祭り「大井よさこいひょうたん祭り」[11]や、クリスマスの駅前ひょうたんのライトアップ[12]、一年に一回2人ずつの「ひょうたん娘」選出[13]など、ひょうたんに関する様々なイベントが行われている。

利用状況

「大井町統計要覧」によると、2024年度(令和6年度)の1日平均乗車人員454人である[大井 1]

1998年度(平成10年度)- 2000年度(平成12年度)および2003年度(平成15年度)以降の推移は以下のとおりである。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
1998年(平成10年) 556 [神奈川 1]
1999年(平成11年) 546 [神奈川 2]
2000年(平成12年) 519
2003年(平成15年) 465 [大井 2]
2004年(平成16年) 474
2005年(平成17年) 462
2006年(平成18年) 479
2007年(平成19年) 465 [大井 3]
2008年(平成20年) 471
2009年(平成21年) 475
2010年(平成22年) 500
2011年(平成23年) 447
2012年(平成24年) 468 [大井 4]
2013年(平成25年) 490
2014年(平成26年) 471
2015年(平成27年) 477
2016年(平成28年) 471
2017年(平成29年) 472 [大井 5]
2018年(平成30年) 490
2019年(令和元年) 524
2020年(令和2年) 410
2021年(令和3年) 420
2022年(令和4年) 438 [大井 1]
2023年(令和5年) 445
2024年(令和6年) 454

駅周辺

出口から見た駅前(2008年4月)

バス路線

駅前ロータリーにある「上大井駅」停留所と、県道72号上にある「上大井駅入口」停留所にて、大井町巡回バス「おおいゆめバス」[14] および富士急モビリティ(旧富士急湘南バス)の路線バスが発着する[15]

運行事業者系統・行先備考
上大井駅
おおいゆめバス 相和・金子循環 月・火・水・金・土(土は午前のみ)
登下校ルート 平日(月・火・水・木・金)学校が長期休暇期間は運休
富士急モビリティ 上21:新松田駅行 平日朝1本のみ
上大井駅入口
富士急モビリティ 松04・小14:新松田駅行  
松04:ダイナシティ  
小14:小田原駅  

隣の駅

東海旅客鉄道(JR東海)
CB 御殿場線
下曽我駅 (CB01) - 上大井駅 (CB02) - 相模金子駅 (CB03)

脚注

参考文献

関連項目

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