総社神社 (前橋市)
群馬県前橋市にある神社
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概要
祭神
歴史
(国府伝承地・総社旧地伝承地)
社伝によると、崇神天皇皇子の豊城入彦命が軍神として経津主命を祀ったことに始まるという[5][4]。安閑天皇の時には上毛野小熊が社殿を改築して「蒼海明神」と称し、天平10年(738年)には上野国549社を合祀し「総社明神」と称したともいう[5][4]。しかしながら、諸国の国府で国中の神々を合祀する風潮が生まれるのは律令制の衰退期であり、当社の成立年代はさらに下ると見られている[5]。
当地に移る以前は、蒼海城内の宮ノ辺(宮鍋)の地にあったという[5][4]。また、長享2年(1488年)に万里集九が当社を訪れて記述を残しているほか、永禄9年(1566年)に兵火で焼失、元亀年間(1570年-1573年)に現在地に再建されたという[5]。弥勒菩薩を本地仏として、天正14年(1586年)の紀年のある懸仏が所蔵されているが、普賢菩薩を刻んだ天正17年の銘のある懸仏も所蔵されている[6]。
元和2年(1616年)総社城主秋元泰朝により大修理をされたのが現在の総社神社本殿である[4]。近世には朱印26石が与えられた[5]。
