下川駅 (京都府)
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年表
当駅は、沿線住民の要望によって設置された駅である。1923年(大正11年)の北丹鉄道開業当初、漆端地区には駅がなく、最寄り駅は1キロメートルほど離れた上天津駅であった[1]。地区住民が自分たちの手でホームを造ることを条件に北丹鉄道に要望したことにより、当駅の設置が実現[1]。山から土を運び、3か月ほどかけて約100メートルのホームを整備した[1]。駅は1948年(昭和23年)の開業である[2]。
漆端地区は由良川の水害を受けやすい地域であったため、由良川が洪水になると列車がよく止まっていた[1]。福知山西駅と当駅の間には線路が由良川の堤防より内側、河川敷に敷かれている区間があり、少しの増水でも線路が水没していた[3][4]。
北丹鉄道は1971年(昭和46年)3月に営業を休止し、そのまま1974年(昭和49年)2月末に廃止許可[5]、当駅もこの時廃止された[6]。
