本来、ハイボールとはウイスキーをソーダ水で割ったものを指すが、日本においてはウイスキーとは長らく高級洋酒であり価格も高かったため、安価に入手できた焼酎で代用することが考案された[2]。酒としての味わいの自己主張がないいわゆる「甲種の焼酎」を用いた焼酎ハイボールは、安くて飲みやすいうえ、アルコール度数が高くて酔いやすく、職人や工員の多かった下町の酒場で人気を博すことになった[2]。
「エキス」は提供する店独自とされており、その店でないと味わえなかった[2]。また、「エキス」を用いない「ドライ系」の下町ハイボールを提供する店もある[2]。