世界中がアイ・ラヴ・ユー

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脚本 ウディ・アレン
製作 ロバート・グリーンハット
製作総指揮 J・E・ボーケア
ジーン・ドゥーマニアン
世界中がアイ・ラヴ・ユー
Everyone Says I Love You
監督 ウディ・アレン
脚本 ウディ・アレン
製作 ロバート・グリーンハット
製作総指揮 J・E・ボーケア
ジーン・ドゥーマニアン
出演者 ウディ・アレン
ゴールディ・ホーン
アラン・アルダ
エドワード・ノートン
ドリュー・バリモア
ジュリア・ロバーツ
音楽 ディック・ヘイマン
撮影 カルロ・ディ・パルマ
編集 スーザン・E・モース
製作会社 ミラマックス
ブエナビスタ・ピクチャーズ
マグノリア・ピクチャーズ
スウィートランド・フィルムズ
配給 アメリカ合衆国の旗 ミラマックス
日本の旗 アスミック・エース
公開 アメリカ合衆国の旗 1996年12月6日
日本の旗 1997年10月18日
上映時間 101分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $20,000,000[1]
興行収入 アメリカ合衆国の旗カナダの旗 $9,759,200[2]
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世界中がアイ・ラヴ・ユー』(せかいじゅうがアイラヴユー、Everyone Says I Love You)は、1996年アメリカ合衆国ミュージカルコメディ映画

ある弁護士一家を中心に、様々な恋模様が描かれる。

豪華な俳優陣と共に、キャストが全員、吹き替えなしで一生懸命に歌と踊りを披露しているのが話題になった。ただし、ドリュー・バリモアの歌だけは、吹き替えとされている[3]

原題は、マルクス兄弟の1932年の映画『御冗談でショ英語版』中に使用されている楽曲名であり、この映画でもその楽曲が使用されている。また登場人物がグルーチョ・マルクスに扮して歌い踊るシーンもある。

弁護士のボブと資産家のステフィは再婚し、それぞれの家族とニューヨークで裕福に暮らしている。

ボブの息子、スコットは保守的な共和党派で、民主党派のボブを困惑させる。 ボブの娘、スカイラーは恋人のホールデンと結婚の準備を進めている。ホールデンはステフィの娘DJと計画してスカイラーに婚約指輪を贈るが、話はかみ合っていない。 ボブの娘のレインとローラはDJと仲良しだ。DJは実父のジョーとは親友の間柄となり、ジョーは離婚後もステフィを思い続けている。

夏休み、DJはジョーとベネチアへ。恋人に去られたジョーを見かねて、DJはNYで見知っていた美術史家のヴォンを薦める。

DJはゴンドラ漕ぎのアルベルトと恋に落ち、結婚しようとするが、ジョーはDJの大学生の身分を思って引き留める。ジョーはヴォンとの仲を深めて行く。DJは、一家の居るNYに戻る空港で同じバッグを持つケンと出会い、思い直す。レインとローラが憧れるジェフリーは御曹司だった。

秋、ステフィのバースデイパーティーには、数名のゲストの他、出所したばかりのチャールズが訪れる。 チャールズはスカイラーに言い寄りキスをする。

祖父が亡くなった後、チャールズに思いを寄せるスカイラーは婚約を破棄しようとし、家族に止められる。 ジェフリーはレインをデート相手に選び、ローラは悲しむ。 DJはケンとも別れ、ラッパーに熱を上げる。 チャールズはスカイラーを連れて仲間と銀行強盗の果て、再び警察に追われる身となった。

10月、ジョーと結ばれたヴォンは夫のグレッグと別れ、ジョーと憧れのパリで同棲し始める。

ハロウィーンパーティーでスカイラーとホールデンは再会し、改めて婚約の話を進める。感謝祭では、スコットが倒れ、政治思想を改めて民主党派に転向する。

クリスマス、一家の皆はパリに旅行を楽しむ。ジョーがパリに居る一家に会いに来る。ヴォンがジョーとの幻想から覚め、グレッグとの仲を克服しNYに戻ったことを伝える。

パーティの席でジョーとスカイラーは会話し、思い出を語る。セーヌ川河畔で踊る2人はキスし、パーティに戻って行く。

キャスト

役名 俳優 日本語吹替
ジョー・バーリンウディ・アレン野沢那智
ボブ・ダンドリッジアラン・アルダ小島敏彦
ステフィ・ダンドリッジゴールディ・ホーン一城みゆ希
スカイラー・ダンドリッジドリュー・バリモア水谷優子
D・J・バーリンナターシャ・リオン深見梨加
ホールデン・スペンスエドワード・ノートン宮本充
ローラ・ダンドリッジナタリー・ポートマン荒木香恵
フォン・シデールジュリア・ロバーツ高島雅羅
チャールズ・フェリーティム・ロス田中正彦
スコット・ダンドリッジルーカス・ハース相沢正輝
レイン・ダンドリッジギャビー・ホフマン坂本千夏
ケンビリー・クラダップ相沢正輝
おじいちゃんパトリック・クランショー北村弘一
フリーダトルード・クライン片岡富枝
グレッグロバート・ネッパー田中正彦
ハリー・ウィンストンの販売員エドワード・ヒバート牛山茂
医師ティモシー・ジェローム石波義人

評価

レビュー・アグリゲーターRotten Tomatoesでは44件のレビューで支持率は77%、平均点は7.20/10となった[4]

淀川長治は本作品について、「アメリカの最近の映画は、戦艦だとか飛行機だとか、そんなものばかりだと思っていたら、アメリカが帰ってきた。そんな気がした」と激賞している(『映画少年・淀川長治』荒井魏著、岩波書店岩波ジュニア新書、「淀川長治さんが愛した映画30」より)。

舞台

2000年12月20日から2001年1月3日にかけてアートスフィアを会場にミュージカル舞台化された[5]。全16公演。演出は山田和也。出演者は木場勝己久野綾希子秋本奈緒美中山忍安藤聖吉野圭吾ほか。 

脚注

関連項目

外部リンク

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