世界平和パゴダ
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北九州市門司区の門司港は、第二次世界大戦中、200万人を超す将兵をビルマ(当時)を含む南方の戦線、あるいは大陸の戦地へと送り出した地である[3][4]。
1958年(昭和33年)、第二次世界大戦時の戦没者の慰霊を行うに相応しい場所として、ビルマ仏教会の拠出金と日本国内の寄付金でパゴダを当地に建立した。 パゴダには、現在もミャンマー仏教会から派遣された僧侶が常住し、戦没者の慰霊に加え、日本とビルマ(現ミャンマー)との親善、仏教交流、世界平和を祈っている。
ミャンマー(旧ビルマ)の首都ヤンゴン(旧ラングーン)にある、同名の「世界平和パゴダ」とよく似ており、参考に建設したものと考えられる。
日本テーラワーダ仏教協会の初代会長 鈴木一生、高野山大学文学部教授 井上ウィマラらは、この世界平和パゴダで修行をしている。[5]
文化庁が認定する日本遺産「関門“ノスタルジック”海峡」の構成文化財に選定されている。[6]
国の文化審議会は、2020年7月に「世界平和パゴダ」を国の登録有形文化財とするよう文部科学大臣に答申した。[7]
基礎データ
- 開館時間 6:00~18:00(閉門)
- パゴダの高さ 45m、釈尊坐像の高さ 16m[8]

