関門“ノスタルジック”海峡

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関門“ノスタルジック”海峡の位置(関門海峡内)
関門“ノスタルジック”海峡
関門海峡の位置

関門“ノスタルジック”海峡 ~時の停車場、近代化の記憶~(かんもんノスタルジックかいきょう ときのていしゃじょう、きんだいかのきおく)は、福岡県北九州市門司区山口県下関市関門海峡沿いの観光資源群の総称。

2017年4月28日文化庁の認定する「日本遺産」の一つとされた。

日本遺産認定時の「ストーリー」として設定された事柄は以下の通り。

古来より陸上・海上交通の要衝であった関門地域は、幕末下関戦争を契機とした下関門司両港の開港以降、海峡の出入口には双子の洋式灯台が設置され、沿岸部には重厚な近代建築が続々と建設された。

狭隘な海峡を外国船が行き交う景観の中、日本が近代国家建設へ向け躍動した時代のレトロな建造物群が、時が停止したかのように現在も残されている。渡船や海底トンネルを使って両岸を巡れば、まるで映画のワンシーンに紛れ込んだような、ノスタルジックな街並みに出会うことができる。

関門“ノスタルジック”海峡 ~時の停車場、近代化の記憶~ (PDF). 文化庁. 2018年5月24日閲覧。

瀬戸内海と日本海との結節点でもある関門海峡は古くから交通の要衝であったが、1864年の下関戦争の長州藩敗戦により下関が事実上開港。海峡の入り口には西側に六連島灯台、東側に部埼灯台と2基の洋式灯台が建築され、下関と門司は「関門港」として国際交易の要衝としても位置づけられることになり、以後多くの洋風建築物が建築されることとなった。これらの施設群を中心とした文化財46件を観光資源として申請したものである。日本遺産への申請は下関市と北九州市の連名で行ったが、北九州市が代表自治体として申請している。

構成文化財

関連項目

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