世界麻雀選手権
From Wikipedia, the free encyclopedia
麻雀はその発明以来、世界各地に普及していったが、ルール自体は普及した場所で手を加えられて発達したため、長い間、統一したルールが存在しなかった。しかし、1998年1月に中華人民共和国で麻雀が255番目のスポーツとして認定され、9月に中国国家体育総局が制定する国際標準ルールが作られると、2002年10月23日に日本のホテルグランドパレスでそのルールを用いた「2002世界麻雀選手権大会」が開催された。当初は中国の寧波で予定されていた[1]。個人部門では日本の初音舞が優勝し[2]、団体部門でも日本の麻雀棋士奨励会選抜Bチームが優勝した[3]。ただし、この大会は公式には第1回として数えられていない[4][5][6]。そして2005年10月に世界麻雀組織が設立されると、2007年11月1日から5日間にかけて「第1回世界麻雀選手権大会」が中国の四川省成都で開催された。この大会では、個人部門で中国人大学生の李立が優勝し、団体部門でも同じく中国の中国山西介休隊が優勝した[7]。
この第1回世界選手権が開催される前に、同年6月15日にマカオでWorld Mahjong ltd.(WML)という営利企業による2007世界麻雀大会(WSOM)が開催されている。この大会は総額100万ドルの賞金を設定し、優勝者には50万ドルが支払われた。ただし、この大会は単なる私企業による大会であるためWMOとは一切かかわりがなく、この記事で書かれている世界麻雀選手権とは何の繋がりもない。
優勝者
個人部門
| 番号 | 優勝 | 2位 | 3位 |
|---|---|---|---|
| 2002 | |||
| 1 | |||
| 2 |
団体部門
| 番号 | 優勝 | 2位 | 3位 |
|---|---|---|---|
| 2002 | |||
| 1 | |||
| 2 |
会場
| 期間 | 大会名 | 場所 | 会場 |
|---|---|---|---|
| 2002年10月23日 | 2002世界麻雀選手権 | ホテルグランドパレス | |
| 2007年11月1日-6日 | 第1回世界麻雀選手権 | 紅珠山賓館 | |
| 2010年8月27日-29日 | 第2回世界麻雀選手権 | Nationaal Denksport Centrum 'Den Hommel' | |
| 2012年10月27日-29日 | 第3回世界麻雀選手権 |