両合棚田
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院内町にある駅館川水系上流域の滝貞川は、同水系の小平川に交わる。その合流地点から200m程下流に両合川橋という大正時代に造られた石造アーチ橋がある。この橋の東側が滝貞地区、西側が小平地区。この両地区の急斜面に広がるのが両合棚田である[3]。
1999年(平成11年)に日本の棚田百選に選定された時点では、約7ヘクタール、147枚の石積みの棚田があった[4]。2020年6月時点では、4ヘクタール、約120枚である[5]。
両合棚田の起源は、室町時代に耕作が始まり、江戸時代には現状の石積みが築かれ、現在の形になったとされる[4]。
水源は河川の水を利用し、不足時はため池の水も使われる。
米の品種はヒノヒカリ。乾燥方法は掛け干し。近くの道の駅で販売されることもあるが、ほとんどが自家消費。
2016年(平成28年)から毎年開催されているフォトコンテストに両合棚田米が賞品として出されている。