中の峠隧道 From Wikipedia, the free encyclopedia 隧道の上流側入口 中の峠隧道(なかのたおずいどう)は、広島県東広島市にある隧道。 東広島市西条町郷曽にあり、全長327mに及ぶ。2000年4月28日に国の登録有形文化財(建造物)に登録された[1]。 歴史 経緯 西条盆地の南に広がる柏原(かしょうばら)地区にある深道池は、一度干上がるとなかなか満水にならないため、人々は長い間干害に悩まされていた。1926年に起きた大干ばつを契機に、地元の沖田嘉市が山の向こうの小田山川からトンネルを掘り、深道池まで水をひいてこようと考え[2]、翌年から一人で槌と鑿を用いて隧道を掘りはじめた。初めのころ村人たちは協力的でなかったが、一人で掘削を続ける沖田に感銘を受け、次第に手伝うようになった。1930年に隧道は完成した[3]。 年表 1926年 - 柏原地区に大干ばつが起こる。 1927年 - 沖田嘉市が隧道を掘り始める。 1930年 - 完成。 1943年 - 落盤防止のため鉄筋コンクリート造の箱形坑道を延長する[1]。 2000年4月28日 - 国の登録有形文化財(建造物)に登録される。 参考文献 1 2 国指定文化財等データベース ↑ 「東広島市 くらしのガイド」 東広島市、2010年10月、16頁 ↑ 「これぞ!未来につなげたいわが街『財産』」『ザ・ウィークリー・プレスネット』、2009年10月23日 この項目は、建築・土木に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:建築/Portal:建築)。表示編集 座標: 北緯34度22分39.04秒 東経132度41分9.95秒 / 北緯34.3775111度 東経132.6860972度 / 34.3775111; 132.6860972 Related Articles