中埠頭車両基地
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 中埠頭車両基地 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
|
中埠頭車両基地 | |||||
| 基本情報 | |||||
| 所在地 | 神戸市中央区港島六丁目9番地の2 | ||||
| 座標 | 北緯34度40分 東経135度13分 / 北緯34.67度 東経135.22度座標: 北緯34度40分 東経135度13分 / 北緯34.67度 東経135.22度 | ||||
| 鉄道事業者 | 神戸新交通 | ||||
| 帰属組織 | 運輸技術部車両課 | ||||
| 最寄駅 | 南公園駅 | ||||
| 管轄路線 | ポートアイランド線 | ||||
| 管轄車両 | 2000型、2020型 | ||||
| 開設 | 1980年(昭和55年)3月30日 | ||||
| 車両基地概要 | |||||
| 敷地面積 | 29,000 m2 | ||||
| 留置線本数 | 5本 [1] | ||||
| 検査線本数 |
出入庫検査線 3本 月検査線 1本 列車検査線 2本 臨時検査線 1本 [1] | ||||
| 洗浄線本数 |
1本 自動車体洗浄機 1基 [1] | ||||
| その他設備 |
試走線 1本 工場線 1本 出入庫線 2本 作業車車庫線 2本 [1] | ||||
| 最大収容両数 | 114両(6両×19本) | ||||
| 配置両数 | 114両 | ||||
| |||||
中埠頭車両基地(なかふとうしゃりょうきち)は、神戸市中央区に所在する神戸新交通の車両基地である。検車第1区。
南公園駅東の位置にある、ポートアイランド線唯一の車両基地である。出入庫線2線は中埠頭駅の2番線へとつながっている。整備工場と検査場が併設されており、ポートアイランド線に所属する全車両の検査、修繕を行なっているため、ポートアイランド線車両基地とも呼ばれる。出入庫を含む車両基地内での操車は、工場・検査場への出入場を除いて自動化されており、操車扱い所で発点・着点を選択して車両の入換を行っているほか、神戸新交通本社ビル内の総合司令所からのリモート操作による操車を行うことも可能。
毎年11月上旬頃に「ポートライナーフェスティバル」が開催され、車両基地の一般公開を行っている。
検車場
車両の月検査、列車検査を担当している。延床面積は 3,448m2 ある。建物内には月検査線1本と列車検査線2本、臨時検査線1本(各9 - 12番線)、建物外には自動車体洗浄機および手洗洗車台を備えた洗浄線(7番線)が1本と試走線(6番線)が1本、通常の留置線(1 - 5番線)が5本敷設されている[1](洗浄線、試走線、留置線は6両編成を2本縦列留置できる[1])。このうち臨検線には、新交通システム特有のタイヤ交換ジャッキや可倒式案内軌条が備えられている。
車両工場
工場線(12番線)が1本あり、車両の全般検査、重要部検査を担当している。延床面積は 3,186m2 ある。建物内に可倒式案内軌条と台車抜取装置を備えた工場線が敷設されている。工場内ではそれぞれ艤装職場、空装職場、回転機職場、台車職場、電装職場等に分けられ、天井走行クレーン(12t/2.8t/1t)が計4基ある。
業務は協力会社の川重車両テクノ(川崎車両のグループ会社)とJR西日本テクノス(台車整備)に委託している[2][3]。
出入庫検査場
出入庫線の手前にあり、入庫検査、出庫検査を担当している。延床面積は 1,119m2 ある。建物内には出入庫検査線3本が敷設されている(21 - 23番線)。
作業車車庫
敷地南側にあり、2両分の作業車庫線が2本敷設されている。この中に保存車両が保管されている(後述)。
配置車両

- 神戸新交通2000型電車
- 神戸新交通2020型車両
- 2016年(平成28年)1月に第1編成搬入。12両が配置され、この配置により最大収容両数の114両に達する。

