スネア、バスドラ、ハイハットなどとトムを合わせるのがドラムセットであり、キットという用語は1960年代までは使用されなかった[6][7]。ドラムセットには欠かせない楽器であり、大きさの異なるトムトムが2~4個用いられることが多い。楽器はスタンドに固定したり、バスドラムの上部にセットする。楽器下部に付属する脚によってセットされるトムは、フロアタムと呼ばれる場合がある。トムが印象的に演奏されている曲としては、スティーヴ・ガッドがドラムスを担当したポール・サイモン「恋人と別れる50の方法」などがあげられる[8]。