中山由美 (ジャーナリスト)
日本のジャーナリスト、新聞記者
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人物・経歴
千葉県生まれ。1990年、立教大学文学部ドイツ文学科卒業。1992年、東京外国語大学大学院修士課程修了[2]。
1993年に朝日新聞社に入社し[1][3]、青森支局、つくば支局を経て、外報部、科学部、社会部で勤務[2]。
2002年には記者の一人として、9・11同時多発テロ実行犯の生涯を追った連載「テロリストの軌跡」を担当し、ドイツや中東を取材し、2002年度日本新聞協会賞を受賞した[2]。
2003年11月から2005年3月には、女性記者で初めて南極観測隊(第45次)に同行して越冬。2009年11月から2010年3月には、第51次夏隊セールロンダーネ山地地学調査隊に同行して南極に再訪し、40日間氷上生活を行い、報道では初めて隕石探査を取材した[1][2]。2019年11月から2021年2月の「第61次南極観測越冬隊」にも参加し、これまでに3回の南極取材経験があり、地球環境を探る「極地記者」として活躍している[5][3]。
北極圏では、2008年と2012年にはグリーンランドを取材したほか、スバールバル諸島など7回取材し、そのほかパタゴニアやヒマラヤの氷河も取材した[1][2]。
連載「プロメテウスの罠」では、放射能観測が阻害された実態を暴き、2012年度日本新聞協会賞、早稲田ジャーナリズム大賞を受賞。担当した「第三章・観測中止令」では、科学ジャーナリスト賞2012を受賞した[2]。
主な著書
- 『南極ってどんなところ?』朝日新聞出版 2005年4月1日
- 『こちら南極 ただいまマイナス60度』草思社 2005年12月1日
- 『南極で宇宙をみつけた!』草思社 2010年11月13日
- 『プロメテウスの罠』学研 2014年8月1日
- 『北極と南極のへぇ~ くらべてわかる地球のこと』学研 2019年8月1日