中村格子
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岩手県盛岡市生まれ。父は法務官僚・検察官、母はピアノ教師[4]。神奈川県立横浜緑ケ丘高等学校、横浜市立大学医学部を卒業。横浜市立大学附属病院、相模原協同病院、横須賀北部共済病院、自治医科大学整形外科助教、日光市民病院整形外科課長、国立スポーツ科学センタースポーツクリニック研究員を経て、2014年4月に東京都渋谷区の代官山にスポーツ整形外科専門のDr.KAKUKOスポーツクリニックを開業。東京有明医療大学の非常勤講師、横浜市立大学の客員教授[2]。
30代半ばまでは臨床整形外科医として勤務。その後、スピードスケート日本代表チームのチームドクター、JOC強化スタッフとしてスポーツドクターとしても活動。日光市民病院退職後、国立スポーツ科学センターの医学研究員となり日本代表選手団をサポートするようになる。
この間、僻地医療で感じた予防医療への重要性と、トップアスリートの選手寿命を維持するためのコンディショニングの重要性の中に多くの共通点を見出し、2010年に最初の著書である「女医が教えるマジカルエクササイズ」を刊行[5]。
2012年に講談社より刊行した『実はスゴイ!大人のラジオ体操』は発売3日で15万部を記録し[6]、日経MJヒット商品番付西の小結に選出された[7]。その翌年に「もっとスゴイ!大人のラジオ体操」「いきいきシニアの大人のラジオ体操」を含めシリーズ累計80万部を超えるベストセラーとなった。これらの中で、中村は「ラジオ体操は、考えぬかれた究極の全身運動」と言っている[8]。
本人が東北出身ということもあり、このシリーズの印税の一部は、東日本大震災の被災地支援として、福島県、宮城県、岩手県に寄付されている[9]。
略歴[5]
- 1992年(平成4年)3月、横浜市立大学医学部を卒業する。医師免許取得。
- 1996年(平成8年)3月、横浜市立大学大学院卒業、医学博士取得。
- 1996年(平成8年)厚生連相模原協同病院整形外科 医員
- 1999年(平成11年)横須賀北部共済病院整形外科 医員
- 2002年(平成14年)自治医科大学整形外科学講座助教
- 2003年(平成15年)日光市民病院整形外科科長・自治医科大学整形外科非常勤講師
- 2009年(平成21年)国立スポーツ科学センター医学研究部研究員
- 2013年(平成25年)横浜市立大学客員教授就任
- 2014年(平成26年)Dr.KAKUKOスポーツクリニックを開業、院長となる。
- 2014年(平成26年)よこはま健康づくり広報大使に就任[3]。
専門分野
認定医・専門医・資格
- 日本整形外科学会認定整形外科専門医[10]
- 日本整形外科学会認定スポーツドクター
- 日本体育協会公認スポーツドクター
- 日本障害者スポーツ協会公認障害者スポーツドクター
- 日本NSCAジャパン認定CSCS
- 2級ラジオ体操指導士
- 日本アロマ環境協会認定アロマテラピーアドバイザー
スポーツ関係役職[2]
- 日本オリンピック委員会 (JOC) 医・科学・情報専門委員会医学サポートスタッフ
- 日本スケート連盟医科学強化スタッフ ( - 2012.3)
- 日本体操協会医科学強化スタッフ
- 栃木県体育協会医科学委員
所属学会
- 日本臨床スポーツ医学会
- 日本整形外科学会
- 日本整形外科スポーツ医学会
- 日本抗加齢医学会