中澤沙耶
日本将棋連盟所属の女流棋士
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棋歴
女流プロになるまで
小学4年生のとき地元の児童館の将棋教室で将棋を始めた[3]。尾張一宮将棋同好会に入会、その後2009年1月に東海研修会に入会[5]。
2013年7月、高校2年生のときに研修会でC1クラスに昇級し、女流3級資格を得た[6][7]。
中高時代の2011年-2014年の間に、「女流棋士昇段規定」の「女流1級」に相当する「女流棋戦本戦入り」を延べ4回達成した実績があり(別記「#アマチュア時代の戦績」参照)、この場合は女流2級に昇級となることから、中澤は女流3級の資格を得た時点で女流2級への昇級が可能な状況であった。
2015年3月、大学入学が決まったためプロ入りを決断。すでに取得していた資格申請を以って4月1日付での女流2級(プロ入り)が内定した[8]。
アマチュア時代は、2010年8月、中学2年生のときに第2回中学生女子名人戦準優勝[9](優勝者は1学年上の長谷川優貴)、同年9月には女子アマ王位戦名古屋大会で優勝[10]。2011年には第20回アマチュア女王戦で優勝[11]、第43期女流アマ名人戦[12][13]で優勝。2013年、高校1年生のときに出場した全国高等学校将棋女子選抜大会では準優勝[14]。(優勝者は同郷で親しい脇田菜々子)
また、女流プロのタイトル棋戦では、第5-6期マイナビ女子オープン(2012、2013年[15])で本戦入り(いずれも1回戦で敗退)。また、第35-36期女流王将戦(2013、2014年[16])で本戦入りした(いずれも2回戦で敗退、本戦1勝1敗)[3]。
地元愛知では既に有名だった、藤井聡太の小学生前からを知る1人である。杉本への弟子入りが藤井より遅かったため、中澤にとって藤井は「年少の兄弟子」(藤井から見れば「年長の妹弟子」)にあたる。
女流プロ入り後
2015年4月1日付で女流2級としてプロ入り。
プロ入りしてすぐ頭角を現す。第23期倉敷藤花戦で、プロデビュー戦となる1回戦(4月9日)で北村桂香に勝つと、2回戦(5月16日)では長谷川優貴に勝利。6月20日の3回戦では山根ことみを破り、ベスト8に進出。規定により、早くも女流1級への昇級を果たした[17]。準々決勝では里見香奈に敗れた。また、2015年度の公式戦成績を13勝7敗とし、昇級・昇段規定の「女流1級で年度成績指し分け以上(7勝以上)」により、2016年4月1日付で女流初段へ昇段した[18]。
2016年の女子将棋YAMADAチャレンジ杯でベスト4進出。2018年8月19日に公開対局として行われたYAMADA女流チャレンジ杯では、山根ことみ(準決勝)と石本さくら(決勝)を破り、初の棋戦優勝をした[19]。
人物
昇段履歴
主な成績
棋戦優勝
- YAMADA女流チャレンジ杯 1回(第4回 = 2018年)
在籍クラス
年度別成績
- 女流公式棋戦
- 公式棋戦(「男性棋戦」)
アマチュア時代の戦績
- マイナビ女子オープン
- 女流王将戦
- 女流王座戦
- 女流最強戦
- 第6回(2012年) - 0勝1敗