長崎県出身。武蔵野美術大学造形学部建築学科を卒業後、筑波大学大学院芸術研究科総合造形コースを修了[1]。
武蔵野美術大学では建築家・竹山実に師事。学部3年次からビデオアートに関心を持つようになり、中谷芙二子が設立したビデオギャラリーSCANのワークショップに参加し映像表現への理解を深めた[2]。
筑波大学では前衛芸術家・山口勝弘に師事し、1989年頃からはバーチャルリアリティにも関心を広げ、SIGGRAPHやARS Electronica、日本バーチャルリアリティ学会にも参加。研究と制作を並行して行いながら、早稲田大学、武蔵野美術大学などで非常勤講師を務める[2]。
2007年から2025年まで首都大学東京(現・東京都立大学)に勤務し、同大学ではIDEEA Labを馬場哲晃と立ち上げ、インタフェースデザイン、インタラクションデザイン、教育、芸術表現に関する研究を行った。近年は福祉の分野にも関心を持ち、アートと福祉を結ぶ研究に取り組んでいる[2]。しかけ絵本のコレクター。
- 1959年 - 長崎県に生まれる
- 1981年 - 「SCAN '81 Autumn」(東京/ビデオギャラリーSCAN)入選
- 1982年
- 武蔵野美術大学建築学科卒業
- 「2人展」(東京/デイリープラネット)
- 「SCAN '82 Autumn」(東京/ビデオギャラリーSCAN)入選
- 1983年
- ビデオ・パフォーマンス『VIDE ORCETER Vol.1』(筑波大学芸術学系)
- 「SCANNING POOL Vol.2」(東京/ビデオギャラリーSCAN)入選
- ニュー・イメージ宣言/萩原朔美選出(東京イメージフォーラム)
- 「香港国際録影芸術展」(香港)招待出品
- 1984年
- 筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了
- 「建築がビデオになる日」を雑誌アーキソフトに掲載
- 「第15回日本国際美術展(東京都美術館/京都市美術館)」入選
- 「SCAN '84 Spring」(東京/ビデオギャラリーSCAN)入選
- 「第13回モントリオール国際ニューシネマ・フェスティバル(モントリオール)」出品
- 「女たちによる感性のモザイク 111展(愛知/トム・ギャラリー)
- 1985年
- 「日本前衛芸術未来展」(イタリア・ジェノバ)出品
- 「ビデオ・カクテル 2展」(東京・NEWS)
- 「ワールド・ワイド・ビデオフェスティバル 1985」(オランダ)出品
- 1986年
- ニュービデオ・ジャパン(ニューヨーク)出品[3]
- 「第16回日本国際美術展(東京都美術館/京都市美術館)」入選
- ビデオ工房 V/TECT 設立
- 「オーストラリア・ビデオ・フェスティバル」(オーストラリア)出品
- 1987年
- 第18回現代日本美術展(東京都美術館)入選
- SCAN '87入選
- 1988年
- 「SCAN '88 Autumn」(東京・ビデオギャラリーSCAN)入選
- ビデオ・インスタレーション展『壁のない家』15作品のビデオ(ビデオギャラリーSCAN)
- 1989年
- 「映像空間・触の棚」(東京/松浦画廊)個展
- 「今日の映像」(富山/富山県立近代美術館)出品
- 2007年 - 首都大学東京(現・東京都立大学)に勤務
- 2014年 - 日本バーチャルリアリティ学会 理事