水力発電所は本流に1か所、長内川に1か所、流域全体では2か所あり、合計最大700キロワットの電力を発生する。
- 山口発電所 - 東北電力の水路式・流れ込み式水力発電所。久慈川より最大1.95立方メートル毎秒の水を取り入れ、16.97メートルの落差を得て、最大250キロワットの電力を発生する。1920年(大正9年)10月運転開始[7]。
- 滝発電所 - 滝ダム(長内川、前述)の直下(久慈市小久慈町第1地割35-29)にある、岩手県企業局のダム式・貯水池式水力発電所。ダムより最大2.50立方メートル毎秒の水を取り入れ、25.83メートルの落差を得て、最大450キロワットの電力を発生する。岩手県企業局初の小水力発電所として1982年7月運転開始[8][9]。