九天 (航空機)

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九天(きゅうてん、中国語九天ピンイン:jiǔ tiān)は、中華人民共和国中国航空工業集団が開発中の大型無人機。機体内に100機を超える小型無人機(ドローン)を収容できるとされ、「ドローン空母」とも呼ばれている[1]

概要

中国国営通信新華社2025年12月11日、中国軍の戦闘機や無人機の製造を行う国有企業、中国航空工業集団が、「九天」と呼ばれる大型無人機の初飛行に成功したと報じた。九天は、その機体内部に、100機~300機の小型無人機を収容できるとされており[2] 、別名「ドローン空母」と呼ばれている。

九天の全長は約16メートル、航続距離は7,000キロで最長12時間の飛行が可能と報じられた。偵察・攻撃一体型ドローンである九天には、8つの兵器外部取り付けポイントに、誘導爆弾、空対空ミサイル、空対地ミサイル、対艦ミサイル、巡航ミサイルを搭載できるとされる[3]

九天は大型の無人航空機(母艦)であり、物資格納および輸送機能のほか、大量の自爆型ドローンの一斉発進が可能である場合、作戦地域の近くまで飛行して、その近くでドローンを放出することができることから、有事においては脅威になるとされる[3]

要目

  • 全長:約16 m
  • 翼長:25 m
  • 飛行速度:700 km/h
  • 航続距離:7,000km(推定)
  • 高度:1.5万 m

脚注

関連項目

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