五鬼助義之
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背景
奈良県吉野郡下北山村前鬼は、役小角の「大峯行者の修行を助けよ」という遺言に従い、前鬼・後鬼が住み着いた場所である[2]。
前鬼・後鬼はこの地で5人の子を儲け、彼らは宿坊を営み、畑を耕して修験者に食料を提供するなどして修験者を支援した[3]。すなわち
五鬼童 - 行者坊五鬼熊 - 不動坊五鬼継 - 中之坊五鬼助 - 小仲坊五鬼上 - 森本坊
明治初年にはこれら五つの宿坊は残っていたが、1872年の修験道廃止令をきっかけに[6]修験者は激減、昭和40年代には小仲坊のみとなる[7]。
最後に残った小仲坊も1984年に義之の叔父・