交響曲第1番 (スタンフォード) From Wikipedia, the free encyclopedia ポータル クラシック音楽 交響曲第1番 変ロ長調は、チャールズ・ヴィリアーズ・スタンフォードが作曲した交響曲。 1876年、スタンフォードは作曲コンクールのためにこの交響曲を作曲した。彼はコンクールに準優勝し、5ポンドを獲得した。初演は1879年3月8日にクリスタル・パレスにて行われた。曲はテノールのアーサー・コールリッジ(Arthur Coleridge)に献呈されている。初期の自作に厳しい態度をとっていた彼は、この曲と次の「交響曲第2番」には作品番号を与えなかった[1]。 楽器編成 フルート、オーボエ、クラリネット、トランペット、トロンボーン3、チューバ、ティンパニ、小太鼓、シンバル、大太鼓、弦五部 演奏時間 約46分[2] 楽曲構成 第1楽章 ラルゲット - アレグロ・ヴィヴァーチェ ソナタ形式。 5分程度の序奏の後、テンポを上げてクラリネットが第1主題を奏する。第2主題は序奏に基づくものである。華やかなコーダを経て終結する[1]。 第2楽章 スケルツォ レントラー風のテンポで 舞曲風の楽章。2つのトリオが挿入される[1]。 第3楽章 アンダンテ・トランクイロ 弱音器をつけた弦楽器によって優しい旋律が奏でられる。ホルンによる主題にはアイルランドの民謡の影響が窺える[1]。 第4楽章 アレグロ・モルト 力強い同音連打による主題で開始する。この主題を用いたフガートなどの展開を経て、華々しく全曲を結ぶ[1]。 脚注 出典 1 2 3 4 5 “Stanford Symphonies Nos1-7 ブックレット” (PDF). 2013年1月2日閲覧。 ↑ “Sntanford Complete Symphonies CHANDOS”. 2013年1月2日閲覧。 参考文献 CD解説:(ハンドリー指揮 アルスター管弦楽団)シャンドス 表話編歴チャールズ・ヴィリアーズ・スタンフォードの交響曲 第1番 - 第2番 - 第3番『アイリッシュ』 - 第4番 - 第5番 - 第6番 - 第7番 典拠管理データベース 全般 VIAF 国立図書館 アメリカ その他 MusicBrainz作品 Related Articles