仁叟寺
群馬県高崎市吉井町神保にある寺院
From Wikipedia, the free encyclopedia
仁叟寺(じんそうじ)は、群馬県高崎市吉井町神保[1]にある曹洞宗の寺院。山号は天祐山、院号は公田院、本尊は釈迦牟尼仏[2][3]。
| 仁叟寺 | |
|---|---|
| 所在地 | 群馬県高崎市吉井町神保1295 |
| 位置 | 北緯36度14分48秒 東経138度59分3秒 |
| 山号 | 天祐山 |
| 院号 | 公田院 |
| 宗派 | 曹洞宗 |
| 本尊 | 釈迦牟尼仏 |
| 創建年 | 応永年間(1394年 - 1428年) |
| 開山 | 直翁裔正 |
| 開基 | 奥平貞訓 |
| 中興年 | 大永2年(1522年) |
| 中興 | 奥平貞能 |
| 正式名 | 天祐山公田院仁叟禪寺 |
| 文化財 | 仁叟寺のカヤ(群馬県指定天然記念物)、石造薬師如来座像、天祐山公田院仁叟寺(以上、高崎市指定重要文化財)、仁叟寺のムク(高崎市指定天然記念物) |
| 公式サイト | 曹洞宗 天祐山公田院仁叟寺|群馬県高崎市 |
| 法人番号 | 1070005002083 |
歴史
応永年間(1394年 - 1428年)、奥平城主・奥平貞訓が奥平公田に開基したと伝わる[2][3]。その後、1522年(大永2年)に貞訓の子孫である貞能により現在地に移された[2][3]。移転に際し雙林寺4世・直翁裔正を住職に招いて開山とした[2][3][4]。
これまでに歴代領主の保護を受け、江戸時代には、25石の寺領を受けている[2][3][4]。
移転後、現在に至るまで、幸いにも火災に遭わずに済んでいる[2][5]。その甲斐あって、1891年(明治24年)に群馬県内では長楽寺とともに古社寺保存法(現在の文化財保護法に相当)の指定を受け、皇室より下賜金を受けている[2][3]。
正面11間、側面6間の入母屋造瓦葺の本堂は18世紀前期の建築とみられ、3間3戸の楼門形式の山門は明和元年(1764年)の建築、薬医門形式の惣門は寛文3年(1663年)の建築である[3]。
文化財
交通アクセス
- 吉井駅より徒歩14分。