仏性寺 (水戸市)
水戸市にある寺院
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歴史
本堂(重要文化財)

県内に類例がない八角堂で台輪や柱の粽などに禅宗様がみられるほか、貫や間斗束の彫刻などに室町時代後期のこの地方の特色がみられる。堂内墨書から天正13年(1585年)の建立とみられ、寛永8年(1631年)、寛文3年(1663年)、文化13年(1816年)、明治9年(1876年)、大正6年(1917年)に修復されたことがわかる。1988年(昭和63年)1月13日付けで、「佛性寺本堂(附 旧露盤1個)」の名称で国の重要文化財に指定された。
2011年(平成23年)3月11日の東日本大震災で被災したが、同年から2014年(平成26年)にかけて保存修理が行われ、銅板葺きだった屋根が創建当時の萱葺屋根に復元された。この保存修理の際、元禄時代の修理で扉の位置を南面から東面に変更していたことが判明し、修理後は創建時のとおり、扉を南面へ復旧した[2]。