附属学校
上級教育機関に付属している学校
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概要
「附属」と「付属」の違い
大学を頂点とする例
国立大学の附属学校
→「国立大学附属学校」を参照
公立大学の附属学校
→「公立大学附属学校」を参照
私立大学の附属学校
私立大学の附属学校の場合、大学までの一貫教育、早期教育を目的に設立され、母体となる大学ないし学校法人の校風を早い段階で身につけることを期待して設置されることが多い。この場合、大学への入学に関しては試験の免除や優先的な取り扱いがなされる場合が多い(いわゆる「内部進学」)。中でも、有名私大に内部進学可能な附属幼稚園や附属小学校についてはブランド校とも呼ばれ、芸能人やスポーツ選手等の有名人の子女が数多く入学している。
ただし、適用を受けるには成績など一定以上の条件(以下「応募条件」)を満たす必要があり[4]、中には所定のコースに所属する生徒を対象とする学校もある。なお、応募条件を満たしても進学できるとは限らないほか、系列大学への進学優先制度が一切ない学校もあるため[5]、以下に該当する生徒については他大学を含めた一般入試等を受験することになる[6](大学受験・推薦入学も参照)。
- 在籍校における応募条件を満たせなかった生徒、または応募条件を満たしたが選抜に外れた生徒
- 制度のない学校に在籍する生徒、または制度はあるものの所定以外のコースに所属する生徒
また、校名に大学名を冠さないものについては附属学校といえず、系列校といえども大学とは趣旨や方針を異にする別個の学校として扱われている[7]。以下に大別される。
- もともと大学とは設置の成り立ちが異なるもの
- のちに大学附属校でなくなったもの
- 進学校に転換した例
- 聖徳大学附属女子中学校・高等学校 → 光英VERITAS中学校・高等学校(同時に男女共学化)
- 大学とは経営分離した例
- 進学校に転換した例
逆に、秀明八千代中学校・高等学校 → 秀明大学学校教師学部附属秀明八千代中学校・高等学校や、柴田学園高等学校 → 柴田学園大学附属柴田学園高等学校のように、のちに大学附属校化した例もある。
なお附属学校の中には、教育学部など教職課程に所属する学生の教育実習の場として使われる所もある。
→学校一覧については「私立大学附属学校」を参照