仮面高血圧
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仮面高血圧は、高血圧の指摘を受けたことがない未治療の人でみられる場合と、高血圧治療を受けているが降圧薬の持続時間が短いために生じる場合とがある。前者は、職場でストレスの多い中では高血圧(日中高血圧)となっているのに、健康診断ではストレスから解放されて正常血圧となってしまう、いわゆる職場高血圧がこれに属する。また、平均年齢45歳の米国労働者を対象にした調査で診察室血圧が正常であっても約16%(6人にひとり)は仮面高血圧であると報告されている[3]。
| 血圧分類 | 診療室外血圧(家庭自己測定血圧)135/85 | ||
|---|---|---|---|
| 診察室外血圧とは、平均家庭血圧もしくは、 ABPMによる平均覚醒時血圧135/85mmHg、 ABPMによる平均24時間血圧130/80mmHg | |||
| 診療室血圧 140/90 |
白衣高血圧 (診療室血圧が高い) | 高血圧 (共に高い) | |
| 正常血圧 (共に正常) | 仮面高血圧 (診療室外血圧が高い) | ||