仲山ひふみ
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東京大学大学院人文社会系研究科博士後期課程に在籍すると同時に、サブカルチャー、実験音楽、現代アートなどを対象とする批評活動や、思弁的実在論、加速主義などの現代哲学を紹介する活動を行っている(2019年時点)[5][6]。
2010年代以降、『現代思想』、『ユリイカ』、『ゲンロン』、『美術手帖』などの雑誌で現代哲学や美術に関する論考を書いている。「聴くことの絶滅に向かって――レイ・ブラシエ論」(『現代思想』2016年)や「紹介すること、感染すること : 思弁的実在論について」(『webゲンロン』2016年)などで現代哲学における思弁的実在論を紹介しており、後者の論考については、日本における思弁的実在論の主要な紹介者である哲学者の千葉雅也から多くの助言を受けたとしている[7]。千葉雅也とは小泉義之(哲学者)を加えた共同討議「思弁的実在論「以後」とトランプ時代の諸問題」(『現代思想』2019年)などをはじめ、雑誌掲載文等でも共同の業績がある。
批評誌『アーギュメンツ #3』を黒嵜想と共同編集している[8]。