佐川一信
From Wikipedia, the free encyclopedia
著書
- 『ミネルヴァの梟が翔びたつ日―自主管理社会への模索』(毎日新聞社、1982年8月)
- 『水戸発地方からの改革』(日本評論社、1994年11月、ISBN-13: 978-4535581838)
2つの佐川文庫
水戸市には佐川文庫と呼ばれるものが2つある[2]。1つは堀町の水戸市立西部図書館にあるもので、判例集や労働法に関する資料を中心としたコレクションである[4]。病床にあった佐川が生前に西部図書館に寄贈する図書を自ら選定したもので、当初約8,000冊が寄贈され[2]、2016年現在は約4,700冊が図書館で公開されている[4]。
もう1つは河和田町にあり、佐川文庫という名前の施設である[2]。設立・運営者は佐川の姉・千鶴が務め、図書館へ寄贈した後に残った佐川の蔵書に姉のCDを加えたものを基礎とし、新刊書や児童書、図書館に寄贈したものと同じ図書を古書店で買い直したものを追加して、一般に公開している[2]。施設内にはスタインウェイ・アンド・サンズ製のピアノを備えた多目的ホールがあり、ピアニストを呼んでコンサートを開催している[2]。