佐藤勲 (政治家)
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広島県に宮本政二の次男として生まれる。1951年、慶應義塾大学医学部医学科卒業[1]。
医師のかたわら尾道市議会議員選挙に立候補して当選。1970年6月に市議会議長に就任した[1]。
1975年4月27日に行われた尾道市長選挙に立候補し、会社役員の桑原卓美、現職市長の石原善三郎、日本共産党公認の樋口利夫の3候補を破り初当選した(佐藤:23,396票、桑原:21,386票、石原:11,468票、樋口:5,063票)[2]。4月30日、市長就任[3]。
1979年2月、市立学校の増改築をめぐり、収賄容疑で逮捕された。前年の1978年に市の指定業者31社から総額2,880万円の賄賂を受け取ったとされた[4]。同年4月21日付で市長を辞職した[1]。
1980年2月9日、佐藤と妻(当時45歳)は尾道市浦崎町[注 1]の自宅で殺害された。犯人の特定・逮捕には至らず、事件は未解決のまま1995年2月に公訴時効が成立した[5][6]。